デイサービスがない本日。

我慢の限界をとっくに超えている。

 

外に出ると暑いので

早々に家の中に戻って来る母。

 

なぜか私のそばにいる。

 

狭い部屋で、ピッタリ張り付かれて

口を開けば

「ご飯、どうする?」

「買い物は?」

 

愛犬が午後になっても寝たままなので

気が気ではない。

とにかく愛犬が起きてからねと答えるが

 

5分おきに繰り返される会話。

 

部屋の真ん中で横になって、目を開けている母。

 

ちょうどその時

私が

テーブルの上で紅茶をポットの蓋が外れて

盛大にこぼしてしまった。

 

iPadのケースやメガネがびしょ濡れで

ズボンもすっかり紅茶まみれ。

 

慌てて

ふと母を見れば

 

無反応。

 

目を開けているけど

母は無反応。

 

気絶しているのか?

 

そうではない。

 

症状が進んでるのだと、確信した。