猛暑日ならではの洗濯。

シーツはパリパリに乾かしたい。

なのに

母ときたら

まだしんなりしているのを取り込んでくる。

 

母の手から取り上げて

また竿に干しに行く手間。

 

洗濯したら干す。

乾いたら取り込む。

動作を最小限にしたいのに

 

また干しに行くから、汗だくになる。

 

「自分のものだけ

取り込んでください。

湿っていても

いいんでしょ。」

語気を強めると

母も自分の洗濯ものを手で触りながら

「もう少し干してくるわ。」

 

家の中をドタバタして、

汗だくになって、

大きな声を出すのが

非常に

ストレス。

洗濯くらい自由に干させてくれ。