抜歯の術前検査で
愛犬の病気が発覚し、薬が処方された。
が、本当にそうなのか。
まだ確定できないのではないか?
その病気についてブログを書いていた女性獣医師を見つけて
セカンドオピニオンを受けた。
もう一度検査をやり直す事になって
猛暑の中
汗だくで通院した。
診察台に連れて行かれた犬が
「ギャ!」と叫んだ。
もしや、この女医さんは、採血が下手?
今まで診察台で叫んだことなど一度もないんだけど。
更に犬だけ奥に連れて行かれて15分後に戻って来た。
なんかぐったりしている。
超音波検査ではお利口でしたと言われた。
犬がおしっこに行きたいと言うので
尿検査はどうしますか?と聞くと
今日はやらないと言う。
あれ、初診の時、尿検査やると言ってたよね。
「尿検査やると予算オーバーになるので今日はやらない」
初診の時、ひと言も触れなかった血圧を測ってさ
だって、汗だくでふうふう歩いて来たばかりで血圧測ったら
高くなるに決まってるじゃん。
それで「血圧高いですね。上限の数字です。」
あっけにとられていたら
お会計、44,000円です。
血圧測るの3,300円もしてるの、びっくりした。
血液検査結果は後日LINEでお知らせしますと送り出された。
飼い主は不安だけど
愛犬は今のところ、すこぶる元気。