本を読んで自分の人生の教訓にする

 

(小論文の対策の為、「である調」を使用します。)

 

 

私は変われる。

そして幸せに生きていきたい。

 

 

 

以前、読んだ本にとてもいいことが書いてあった。

 

「絶対、よくなる!」という斎藤一人さんの本である。

 

 

 

 

印象に残っていることは

 

☆口癖を変えると人生が変わる。

☆自分を幸せにできるのは自分しかいない。

☆自分が自分のいちばんの応援団になる。

 

☆どんな仕事をしているか、ということよりも

あなたが今、幸せであることが一番大切。

 

という言葉である。

 

 

 

私は自己啓発の本が好きだが、

いろいろな本を読むと共通して

自分の好きなことをやっている人が成功するという言葉である。

 

多少、言葉は違っていても同じようなことをみな言っている。

 

 

なるほど、確かにそうなのかもしれない。

 

 

自分の好きなことをやる時にエネルギーはすごいということを

聞いたことがある。

 

 

また多少くじけそうなことがあっても、

自分の好きなことなら乗り越えることもできるであろう。

 

 

自分の好きなことを仕事にする事は難しいかもしれない。

 

 

しかし

自分の仕事で好きなこと、

たとえどんなに一部分でもいいので、好きなことがあれば

それを大切にして仕事をすることも有効なのではないだろうか。

 

 

私は今まで仕事は長く続いていない。

いい点があっても辛くなってしまった時に

悪い面ばかり見てしまい、最終的に退職してしまう。

 

 

そんな人生はもう、うんざりだ。

 

 

今までの教訓を活かし、私も変わりたい。

 

自分自身が幸せになれることを信じて

一歩一歩、少しずつ変わっていけるように

努力を惜しまない覚悟である。