(小論文の対策の為、「である調」を使用します。)
過去は変えられない。
どんなに嫌な過去も変えることはできない。
ならば未来をいい方向に変えよう。
私には闇があった。
メンタル疾患や難病に罹り、辛い経験をした。
幸い現在は安定している。
安定に至るまでは
長い年月がかかった。
今回はその話ではなく、
変えられない過去は受け止めて
(受け止めることが難しい場合は忘れて)
変えることのできる未来を明るい方向に変えていけるように
していこうという話である。
その際に大切になることは
自分を他の人と比較をしない事。
比較をすると必ず、羨ましさなどが出てしまい
不幸になってしまう可能性がある。
その為、比較するなら過去の自分にするべきである。
以前出来なかった、過去の自分と比較して
出来るようになった自分を褒めたり、
喜びに繋がることを見つけることはとてもいいことだと考える。
私は過去の自分と比較して
出来るようになったこと、成長できたことを
見つけて自分自身を褒めていきたい。
そうすることで
自己肯定感も生まれ、
自分自身を高めることができるのではないだろうか。
私はつらい過去は忘れ、
未来を明るく変えることができるように
努力を惜しまないつもりである。