お疲れ様です。

 

 

僕は転職活動をしていて気づいたことがあります。

 

それを以下にまとめました。

 

 

 

一般事務職→基本女性が有利。

 

事務職でも総務や経理などは

男性でも可能性はあるように感じます。

 

 

一般事務での募集は

基本女性が対象な場合が多いように感じました。

 

その為、男性が応募しても

書類選考で落ちることが多い場合があります。

特に規模が小さい会社はその傾向が強い気がします。

 

しかし規模が大きい会社(2,000人以上)では

一般事務でも採用される可能性があります。

 

僕は過去2回、

規模が大きい会社の一般事務に内定しました。

 

 

一般事務職として最初に働いたのは

総務でした。

ここで事務職の職歴を付けることができました。

 

(初めての事務職での正社員だったのでハードルはかなり高かったと思いますが、

幸運なことに内定を頂きました)

 

 

 

次の転職活動では

求人票では一般事務職ですが、

実際はほぼ作業系が中心でした。

 

募集では一般事務職となっていたのでこの時は、体力をPRしました。

 

女性と就職活動で戦う上で男性が勝る可能性が高いであろう体力。

これをPRしました。

 

多少重い荷物も持つことができることを面接の場で話しました。

評価としては良かったです。

 

 

この点もあって事務職の内定をゲットしました。

 

 

男性が事務職で働きたいと思ったとき、

その仕事内容がどんな感じか読み取る必要があります。

 

一般的に

一般事務なら男性が採用される可能性は低いかもしれません。

 

作業系もある事務職なら体力をPRすると

男性も太刀打ちが出来ると思いました。

 

また事務職の実務経験があると

有利になる気がしました。

 

 

また社風も自分に合うか考えて応募することが大切だと

思いました。

 

 

自分はかなり真面目な性格な為、

社風や職場は堅実で年齢層が比較的高め、

男性が多い職場などを

選ぶことが多かったです。

 

 

 

また

メンタル疾患になると

薬を服用することが多いと思います。

 

薬の影響で眠気が増すことも多いです。

 

 

 

したがって、

比較的単調な作業がある事務職(特にデータ入力など)は

眠たくなりやすいです。

 

 

そんな時作業系の仕事があるとありがたいです。

いい気分転換になります。

 

 

 

僕はパソコンを使うことが好きですので

事務の仕事は向いていないことはないと思いますが、

作業系の仕事も向いているなと感じたので

次回の職種選びも、基本事務職で作業系もある仕事を探しています。

 

 

以上、職種選びの実体験を書いてみました。

 

 

 

これがその通りではないかもしれませんが、

自分の経験と調べて得た知識を考慮し、

書かせて頂きました。

 

 

もし参考になれば幸いです。

 

 

本日も読んでいただきありがとうございます。

 

 

ちなみに絵は

油絵で描いた赤富士です。

 

 

いいことがありますように。