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情報についての考え方

「プロフェッショナルの情報術」喜多あおい著(祥伝社)を読みました。

テレビ番組リサーチャーなる職業の人が書いたものですが、

面白かったです。

番組製作に必要な情報を収集するのが主な仕事のようですが、

「番組製作者のクリエイティブのスイッチを押す」ために著者が実施している様々な

テクニックが紹介されていてタメになりました。
テレビ業界という特殊な環境で活躍されている方の本ですが
情報の第一線にいる人の、“情報”に対する考え方を
垣間見る事ができました。


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情報をどう扱ったらよいか分からなくなったとき読み返したら、
非常に助かる気がします。

オーダーメイド

箱は、基本、中身を保護するために存在するので、
中に入れるモノの大きさでサイズは千差万別になってしまいます。
その為、ウチの箱作りはオーダーメイドになります。
当然、既成品の箱などと違い初期費用がかかります。
逆にオーダーメイドである為、
他にはないジャストフィットする箱になるとも言えます。
ただ保護するだけであれば、
安い既製品の箱で十分ですが、
製品の魅力を増すような箱を既製品の中から
見つけるのは至難の業で、
そういうときにはコストは嵩んでも
オーダーメイドの箱を選択していただいた方が良いのではないかと思います。

お買い得感

買って得をしたと感じるポイントは人それぞれだと思いますが、
私がモノを買う際に一番お買い得感を感じるのは、
ハイエンドの一つ下のモノを買った時に一番強く感じます。
どうも最高機種というと、それ以上が無いことがつまらないという意識と
高い金を出しても、少しすればすぐに型落ちになってしまうのが悔しいという意識が
働くようで、そう言った部分を妥協できて満足度が高い2番目のグレードに惹かれます。
自転車の部品で言うと、DURA-ACEよりULTEGRAのほうがお得感を感じます。
人によっては、ハイエンドを買い替えていくのが一番得だと考えたり
廉価版で十分だと考えたりするのでしょうが、
とにかく私は所有欲を満たしてくれて性能も平均以上で値段はそこそこというモノがいいです。
この辺のお客様がお買い得感をどこで感じるか? を考えることは、
仕事の上で重要な事だと思いますし、
面白い部分だと思います。

抜きの厚さ

昨日ご質問があったので回答します。
ユーシ・イレブンでは、ほとんどの場合トムソン抜き型で
抜き加工します。
条件にもよりますが、2mm以上の厚さの紙でも特別な抜き型で行うことはほとんどありません。
抜きの機械は、1mm強の厚さまではハイデルシリンダーで、
それ以上の場合、ビク抜きで行なっています。
基本的にチップボール自体そんなに硬い紙でないので
刃が潰れたり広がったりなどのトラブルが少ないのかもしれません。

チップボール

会社で最も使う材料の一つにチップボールがあります。
板紙というか厚紙の一種で
ウチで多く使うのは、1mm~2mm厚のものです。
外見は表面が裏も表も灰色の両ネズ、両方とも白い両白、片方だけ白い裏白があります。
どこに使うというと、主に貼箱の生地(芯材)として使われます。
表面の色は状況に応じて使い分けられますが、
裏側が見える場合、裏白で裏側に白を出すようにします。
インローが入ったり合紙したり台紙が入る場合には見えないので両ネズを使います。
両白を使うことは少ないのですが、包身(化粧紙)が白系統だったり色が薄い際に
地の色が透けて発色が悪い際などに使われることがあります。
このへんは、コストとの兼ね合いなります。