「貧血に起因するめまい及び過労」で入院していたアイドルグループ・SKE48の松井珠理奈が14日、地元名古屋の日本ガイシホールでのコンサートで仕事復帰した。ファンの前に姿を見せるのは3月31日の握手会以来14日ぶり。
メンバーが「いつかガイシホールで」と目標にしていた、SKE単独では過去最大規模のホールでの凱旋公演で、15歳のエースが復帰を果たした。
8000人のファンの前に珠理奈が登場すると、会場は声援と拍手で一気にボルテージが最高潮に。コンサートの1曲目で珠理奈はWエースの松井玲奈のソロ曲「枯葉のステーション」を熱唱。歌い終えると、「みなさん、お久しぶりです。本当にご心配をおかけしてすみませんでした。今日はこんなにたくさんの方に足を運んでいただいてうれしいです。」とファンに謝罪とお礼のあいさつ。
「本当に今日みんなに会えたこと、このステージに立てたこと、本当にうれしいです。SKE48として初めて日本ガイシホールのステージに立てるということで、ほんとに私も一緒にステージに立ちたいと思っていて。今日も最後までみなさんと一緒に素敵な時間過ごせたらいいなと思っているんです」と感無量の表情で続けた。
4日から入院していた珠理奈は、退院した12日夜のブログで「まだ完全に回復したわけじゃないんです(涙)」と綴ったように、必ずしも体調は万全ではない中での復帰ステージ。「まだ退院したばかりということで、この後は皆さんと一緒に応援させていただきたいと思います。きちんと気持ちは残していきますので、よろしくお願いいたします。」と1曲目だけで、ステージを退いた。
舞台を去る際には、「それでは続いての曲に行きたいと思います。次はあのメンバーに、あの曲を、おねガイシます。どうぞ。」と日本ガイシホールにひっかけた得意のダジャレも披露。元気な姿をアピールし、ファンを安心させた。