ダルビッシュ初先発 | #029ブログ#

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オープン戦、パドレス-レンジャーズ、7日・ピオリア)レンジャーズのダルビッシュ有投手が、ついにメジャーリーグのオープン戦初登板を果たした。

 歓声の中でマウンドに上がったダルビッシュは、セットポジションでの投球。1回先頭のメイビンへの初球は高め、148キロ直球だったが、球審のコールはストライク。カウント2-2からの6球目、ど真ん中のスライダーにメイビンのバットはピクリとも動かず、まずは見逃し三振に斬って取った。

 2番・ハドソンに、カウント1-1からファール2球の後、高めの149キロ直球は一塁左を痛烈に破られる二塁打。3番・グスマンは3球目のスライダーで中飛に打ち取り、2死で迎えたのは4番のクエンティン。

 カウント2-2から縦の127キロスライダーで空振り三振を奪い、4年連続20本塁打の大砲を牛耳った。

 二回は先頭のベナブルにカウント2-2からの144キロをセンターフェンス直撃の特大二塁打。6番・コッツェーは一ゴロで1死三塁。ここで7番・ダーメルの打球は頭上への高いバウンドとなったが、ダルビッシュはジャンプして好捕。慌てず本塁へ送球し、三走を封殺した。

 2死二塁となり8番・ベイカーはフォークで空振り三振。2イニング、36球を投げ、最速は151キロ、2安打、3奪三振。無失点デビューとなった。

 登板を終えたダルビッシュは「前回の登板が紅白戦(2日)だったので、あまり気持ちも入らなかったですけど。ちゃんとした敵チームということで、ちゃんと気持ちも入ってしっかり投げれたと思います。まだスプリングトレーニングですし、向こうも自分も感覚が出てきてないので、わかりませんけど、パワーはあるなと思いました。スライダーがこの時期にしては、しっかり投げられたので、よかったかなと思います。1試合をしっかり投げられた。1つの段階を踏めたということはうれしい。これからも1つ1つ段階を重ねて、ケガをしないように頑張っていきたいと思います」と安堵の表情を浮かべながら振り返った。