95歳の女性スイマー 木村悦子さん | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは 真壁辰郎です。


今日は辰の日。


本年は甲辰(きのえ たつ)
の一年ですが

今日は甲辰(きのえ たつ)
の日となりますので

二つ重なることになります。


今年はこの日も
大切にしていきましょう。

神社参拝などにも最適な一日です。


昨日の記事でお伝えすることを忘れており
申しわけありません。

次回の甲辰(きのえ たつ)の日は
8月8日になります。

これは60日ごとにやってきます。

私は早朝6時過ぎに
氏神さまに参拝してきました。












先日こちらの記事が目にとまりました。


95歳の女性スイマー、マスターズ3種目で世界新記録を樹立


島根県出雲市にお住まいの
木村悦子さん(95歳)が

松山市で開催された
日本マスターズ水泳短水路大会で
三種目で世界新記録を樹立されました。

心からお祝い申し上げます。

凄いですね・・


木村さんは女学校時代に水泳部であり
当時は県代表に選ばれたこともあるそうです。

それが戦争で部活動ができなくなり
終戦後には18歳で結婚。

2人の子どもを育て上げた60歳の時に
「人生を楽しもう」と水泳を再開されたとのこと。


その後シニア大会で大活躍され

90歳の時には女子平泳ぎ90~94歳の部で
7種目で日本新記録を樹立されました。


その時に達成感があり
プールをいったん離れられたのですが
自宅にいることに退屈に感じ

95歳を目前にした今年1月
今度は世界記録を狙い練習を再開。
出雲市内スイミングスクールへ
週2日のペースで通い始められました。

スクールの支配人も

「5年ぶりにプールに戻ってきてくれて
 我々もうれしかった」

と話されています。


90歳で水泳をやめられて
5年後に復活する。

ここが凄いですね。

この精神力と人生観。
ふつうは無理です。


「何もないとだめだけん。
 人間は死ぬまで目標がないと人生がつまらん」


95歳で仰ったこの言葉には
ほんとうに頭が下がります。

こうでありたいものですね。


身体も体力も
年齢を重ねれば誰もが老いに向かいますが

いちばん恐いのは心の老いです。


若くしても心が老えば
魂から輝きが失せますし

80でも90歳でも

心が若く生き生きしていれば
魂の輝きに老いはありません。

魂は年齢に関係なく成長を続けます。


人生の醍醐味は
チャレンジそのものです。


生かしていただいているかぎりは
挑戦しましょう。

楽しみましょう。


後悔しない人生を

共に歩んでいければと願っています。