穢れた場所に行った時の対処法 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは 真壁辰郎です。


昨日までの強風がおさまり

穏やかな一日でした。

私は部屋でずっと鑑定をしています。












さて今日は

ご自宅で出来る
簡単なお祓いの仕方をお伝えしておきます。


少し穢れた神社に参拝に行き

体調が悪くなったり
心がざわざわしたり

そういうときに役立ててください。


私もずいぶん昔の話になりますが

都内のとある神社に
初めて参拝しましたときに

拝殿での参拝を終えた後
戦没者の慰霊碑が境内裏手の
隅っこにあったものですから
向いました。

そこは陽があたらない場所にあり

じめっとした気配が漂っていたので
躊躇はしたのですが


「まぁ大丈夫だろう」


と結局は参拝したんですね。

直感を無視したわけです。


すると帰り道あたりから
肩が重くなり

首から背中の真ん中辺りまで
不快感が広がってきました。


「まずいな・・」


と思ったのも後の祭りです。


帰宅した私は家には入らず

たまたま家内が
家に居たものですから

玄関の外で家内に神棚の塩を

頭 首 肩 背中

とふりかけてもらいました。


私はかけてもらいながら


祓い給え(はらいたまえ)
清め給え(きよめたまえ)


と何度も唱えます。


そのときすっと

背中が軽くなったのが
思い出されます。

乗っかっていたものが
離れたのでしょう。

この日はたまたま家内が家にいて
助かりました。


今ならば守護のバリアーも
強化されていますし

対処法もわきまえていますので
大抵は大丈夫なのですが

そもそも今ならば
あのような場所にはけっして
参拝はしなかったでしょう。

直感やサインを大切にします。

当時はまだまだ未熟でした。


参拝に行かれた時に

いい気配のしない場所

まったく陽があたらない
じめっとした場所などでの
参拝は注意されてください。

結界が崩れてしまっている神社などでは
よからぬものに憑かれる場合もあります。


もしそういう場所に行ってしまって
体調がすぐれなくなったときは


祓い給え(はらいたまえ)
清め給え(きよめたまえ)


と唱えながら

玄関の外で
粗塩を頭や肩にふりかけましょう。

神棚の御塩ならばなお良しです。

出来れば普段から

神社のお守りと
粗塩を持って出かけることが賢明です。


部屋に入った後も
まだすっきりしないと感じた時は

部屋の中で香を焚き
煙を頭や身体に浴びるようにします。


そして


「どうぞ 元の御倉(みくら)にお帰りください」


と唱えます。

手を合わせて
不動明王さまの真言を唱えるのもいいでしょう。

そして夜には
お酒と粗塩を入れたお風呂へ。

それで大抵は大丈夫です。


山間部の神社などに参拝されるとき

少し怖くなったら
歩きながら不動明王さまの真言を唱えるといいです。

守っていただけますから
ぜひ真言は覚えておきましょう。


参考にしていただけたら幸いです。