元旦から一夜が明け | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


昨日の夕方

能登半島を中心に
大きな地震が発生しました。

被災者の方々には
心からお見舞い申し上げます。

そして一刻も早い復旧を願ってやみません。


皇居での新年一般参賀は中止となりました。

箱根駅伝は開催されています。


私は今年から来年にかけての
自然災害への備え強化の記事を
正月明けにも書こうと思っていたのですが

いきなり元旦とは
思いもしませんでした。


油断があったわけではありません。

下記は昨年の一月に
書かせていただいた記事です。

目を通されてください。


数字から浮かび上がる事


今回は1月1日

またも1が含まれる日の発生となりました。


とくに年明け早々にきたということには
少なからず警告も感じます。

今後はよりいっそう注意も必要でしょう。


注意

と言いましても

地震などは
いつ来るのか予知ができませんから

私たちは謙虚な思いで日常を過ごしながら
備蓄をしっかりとしておくしかないのです。


そして縁ある神社参拝や
ご家庭における神棚設置などを通して

守護の御存在に強く守っていただけるように
しておきましょう。

それが大難を小難ですます術

と言えるからです。


以前に産土鑑定をさせていただいた

福井 石川 富山にお住いの
数名の方々よりメールをいただきました。


「経験したことがない強い揺れでしたが
 自宅は無傷ですみました」

「おかげさまで家族全員無事です」

「こちらが無事だったのは
 神様が守って下ったのでしょう。
 ありがたいです」


読ませていただいて
大いなるご守護が働いたのを
感じずにはいられません。

昨日から気になっていましたので安心しました。


脅かしではないですが


「明日は我が身」


という言葉があるように

日本で暮らす私たちはどこに住んでいようとも
大きな地震を経験させられる可能性があります。

それを忘れずに準備しておかねばなりません。


被災地では

例年と同じように
笑顔で元旦の朝を迎えられたはずです。

多くの方々が
初詣も済まされていたことでしょう。

そして夕方

楽しいはずのお正月がまさかこんなことになるとは
誰が予想できたでしょうか。


人生は私たちには想像もつかないことが
時としてやってくるのです。

それは皆さんが知るところです。


これらのいつやってくるかわからない
大きな課題は

謙虚な思いとすばやい行動が
守護の神さまからの後押しをいただけ
難を遠ざけることになります。

この記事などを読んでおられる人は

守護の存在からの
メッセージが届いていることを意味しますから
流さずに行動に移しましょう。



新年を

避難所に身を寄せておられる方々が
すでに6万人近くになり心が痛みます。

一日も早く
穏やかな日常を取り戻されることを祈っています。