納めの○○が続く時とき | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


風は強めですが

いいお天気の東京です。











陽射しは暖かいのですが
それも今日まで。

明日からは気温も下がり
寒い日が続くようです。

体調管理に気を配りましょう。



1日より始まった天一天上も
昨日で終わりました。

年内最後の天一天上でした。

今日からは普段通りの方位となりますので
ご旅行などは各々の方位を確認しましょう。


さて

12月は「終めの○○」が続きます。


明日18日は納めの観音

その後は


21日 納めの大師

24日 納めの地蔵

28日 納めの不動


となります。


21日の納めの大師とは
弘法大師さまのこと。

弘法大師こと空海の忌日が3月21日であることから
毎月21日は大師さまのご縁日となっており
一年最後の縁日は「納めの大師」と呼ばれています。

ご縁のあるお寺への参詣を
大切にされている方々は

できましたら
締めのお参りへ行きましょう。


ちなみに神社では

25日が「終い天神」となります。


天神さまにご縁のある方々は

こちらもできましたら
一年の締めのご挨拶に行きましょう。


何事も締めが肝心。


締めをきっちりし
一年の感謝をお伝えすることで

新たなスタートを気持ちよく
迎えられるというものです。


年末詣と同様

師走は感謝の締めくくり期間です。


ぜひ時間を作り
足を運んでいただければと願っています。









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プロフィール


2023年 12月の開運参拝日は

7日  大雪(たいせつ)

22日  冬至(とうじ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう