秋分から冬至までは一本道 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


お彼岸二日目。

朝から曇り空で風の強い一日です。


雲が低く

部屋で鑑定をしていましても

頭上を行き交う飛行機の音が
普段より大きいことに気付かされます。


思わずベランダに出て見上げますと
通常より低いところを飛んでいるのが分かります。

雲の流れが速く 湿度も高いので


「これから雨になるのだろう」


と思っていましたら

お昼前には小雨が来ました。



さて

明後日は秋分を迎えます。


秋分は太陽が
ほぼ真東から出て 真西に沈み

昼夜の長さがほぼ均等になります。


この日は極楽浄土があるとされる
真西に太陽が沈むことから

お彼岸の中日である秋分は
亡くなった人をしのぶ日とされています。












この日を境に

北半球では昼は次第に短くなっていき
夜は長くなっていきます。

それは12月22日の冬至まで続きます。


このことからも

明後日の秋分は
流れが切り替わるポイントと言えるでしょう。


冬至を年の瀬と捉えれば
秋分からは一本道です。

2023年度の締めくくりに向けての
三ヶ月間の始まりです。


毎年のようにこの時期を迎えますと
背筋が伸びる思いがいたしますし

気合を入れ直す

そういった気持ちにも
導かれるときです。


秋分から大晦日まで残り百日間。

実りある時間にするためにも

今日 明日の二日間は
大切といえるでしょう。


本年を振り返り
しっかりと見直し

後悔の無い三ヶ月にしたいものです。


本年度の終盤戦が

いよいよ始まろうとしています。









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プロフィール


2023年 9月の開運参拝日は

8日  白露(はくろ)

23日  秋分(しゅうぶん)

になります。


縁(えにし)ある

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