産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
昨日は少し涼しく感じる程
過ごしやすい一日でしたが
今日はまた気温が上がり
暑い一日となっています。
暑さ寒さも彼岸まで
という言葉がありますように
もうしばらくは厳しい暑さが続くでしょう。
体調を整えながら
秋分の日を迎えたいものです。
何となく気分がすっきりしない
身体が澱んでいる気がする
悪い気を受けた感じがする
嫌な念を送られたかも
そういうことは
日常生活においてよくあります。
その場合に効果を発揮するのは「祓い」
ですが
これは神社の鳥居をくぐるだけでも
祓いを受けることが出来ます。
それがご自分の
産土神社や鎮守神社でしたら
担当の神さまが
なおしっかりと祓ってくだされます。
また社務所において
清めの塩がおいてある神社も多いですから
これは迷わず買っておきましょう。
ご自分の産土さまや鎮守さまにはない場合
別の神社で購入されたものでもかまいません。
清めの塩は2~3百円くらいの初穂料で
買うことができます。
普段から清めの塩を持ち歩きますと
邪気を跳ね返してくれる御力も強いですから
おすすめです。
私も外出の時には
常にバッグに入れて持ち歩いています。
胸ポケットなどに忍ばせておくのもいいです。
お風呂に入るときに
お酒をコップ一杯と
この清めの塩を入れて入浴しますと
浄化力の強いお風呂となります。
ここぞというときに
試されてみてください。
そのときには2~3秒でもいいですから
頭のてっぺんまで湯船につかるようにしましょう。
神棚にお供えした塩も
とっておきますと
ある程度たまったときに
浄化のお風呂に使うことができます。
私は神棚のお塩は
毎日新しいものと交換しますので
たまるのも早いんですね。
コップ半分以上の御塩がたまりましたら
浄化のお風呂で使用しています。
お寺でいただくお塩も
同様に効果があります。
とくに不動明王さまをお祀りされている
お寺さまの浄塩は祓いの効果も強いですから
お勧めです。
神社でご祈祷されたときにいただく授与品には
御神酒 お米 お菓子 鰹節
他にもいろいろありますが
身体に入れることで御力により
内側から浄化されますので
たいへんありがたいものです。
人は普通に暮らしているつもりでも
何かしらの影響を常に受けています。
信仰心のある方は
それなりに守っていただけますが
産土神社 鎮守神社参拝を始めますと
更なる強いバリアーを張ることもできるので
千人力なのですが
ご紹介した浄化の方法によって
自分で祓いをすることもできます。
清めるという事は
軽くなるということ
ご自身の波動も高く保つことになります。
それらを意識しながら過ごすことが
開運を引き寄せるコツですから
大切にしていただければと願っています。