産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
今朝は4時50分起床。
外はまだ暗く
日も短くなってきました。
昨日は仕事の休憩中に
ネットで洗濯機のカタログを
幾つか見ていました。
「新しい洗濯機を買おうか」
という流れになってのことです。
我が家の洗濯機は
家内が1991年に買った物。
今年で33年目です。
もちろん毎日使っており
一日に三回転まわすこともあるのですが
これまでに一度も故障はなく
修理に出したこともありません。
「2~3年で壊れた」
「電化製品はもって10年」
などという話を聞きますと
33年故障無しは奇跡的なのかもしれません。
そういえば我が家の液晶テレビも
20年近くになります。
こちらも不具合一度もなし。
特別に丁寧に扱っている
ということもなく
普通に使っているだけなのですが
思い返しましても
我が家の電化製品はよくもちます。
パソコンなどもしかり。
電化製品は
使い手の波動をもろに受けますから
荒い波動を放っていますと
壊れるのは早くなります。
これは間違いないでしょう。
私は買ってきた生花に対してもそうですが
「綺麗だねー」
「可愛いねー」
とよく語りかけますし
電化製品に対しましても
「いつもありがとう」
と触れながら
感謝の言葉を伝えることがよくあります。
他人から見れば
ちょっとあぶないおじさんに
見えなくもないですが(笑)
プラスチックや鉱物であっても
波動は有していますから
感謝の波動を与えれば喜ぶだろうと
信じて疑いません。
で
今回の33年働いてくれている洗濯機です。
故障もないのでまだ使えるのですが
そろそろお役御免にしてあげようと
そういう流れが来ているように感じてのことです。
使い手が新たなステージに行こうと
しているときには
着るもの
持ち物
身のまわりの使う物
これらが新調されるのは常ですので
それを感じ取ってのことです。
こういう買い替えの時期などは
誰にでもおとずれますし
今まで使っていた物には
感謝を伝えて離れることになります。
新調するからといって
高級品にしなければならない
ということはありません。
直観を働かせながら
これからの自分と波長の合う
ほんとうに気に入ったものだけを
選ぶようにしましょう。
「まぁ これでいいか・・」
という妥協はおすすめできません。
特にこれからの時代は
少なく 調和のとれたもの
がポイントとなりますので
値段に関係なく
心から気に入ったものだけを
身のまわりにおくようにしましょう。
身軽さと心地よい波動が
あなたをさらなる新たなステージへと
引き上げてくれることになるのです。