東京などは明日からお盆 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


ここ数日
とても暑い日が続いています。


ほんとうに東京は雨が降りませんね。

近日中に梅雨明けとなるのでしょうか。



さて

明日から
関東圏などではお盆に入ります。


7月がお盆の地域では

7月13日が迎え火 16日が送り火


8月がお盆の地域では

8月13日が迎え火 16日が送り火


我が家は
私が京都生まれで家内は東京人。

義母のお仏壇が
我が家にはありますので

7月にお盆のお供えや
迎え火 送り火をしています。

京都生まれの私には

いまだに新暦の7月盆が馴染めないでいます。


近年は諸事情からも

迎え火や送り火をされるご家庭は
少なくなったことでしょう。

マンションなどでは
玄関で迎え火を焚くことなどは
できませんから

あきらめておられるのかも
しれません。

我が家もマンション暮らし
ですので

ベランダで ひっそりと速やかに

迎え火 送り火をしています。











お盆はあの世の御霊たちにとって
とても大切な期間です。

ぜひとも各々の形で
簡素でもいいですから

ご先祖さまを
迎えていただければと願っています。


なお
お墓参りに行かれないご家庭では

お仏壇をお盆仕様に整えて
家の中でご供養されてください。


お仏壇の無いご家庭では

お皿に線香を立てて
その前でお祈りされるだけでも

されないよりは
はるかにいいです。

部屋の中から

お墓のある
菩提寺の方角に向かって
お祈りされてください。












この期間は形はどうあれ

ご先祖に思いを向け

そして共に過ごしている
という意識を持つことが
先祖に対する供養となり

そして後押しともなります。


今世を生きている私たちは

何億 何十億という

前世の方々の繋がりの先頭を
生かしていただいている存在です。

たった一度でも
その霊線が切れていれば
私たちは存在していません。


ご先祖さまも
皆が同じ霊界におられるわけではなく
いろいろな界層の世界におられます。

それだけに

私たちの供養を
待ちわびておられるご先祖も
たくさんいるということです。


今生を生かされている
私たちにとって

ご自分やご家族の幸せや開運は
もちろん大切なのですが
それもご先祖があってこそのもの。

ご先祖への供養は

そのまま私たちの暮らしへと
反射されてきますので
しっかりと努めていきましょう。


人生の大いなる開運と守護の土台は

産土神社参拝と先祖供養が最重要です。


神さまが陽ならば

仏さまは陰


この世界は
全てバランスで成り立っていますから

どちらか一方に偏るのではなく
どちらも大切にしなければなりません。


さまざまな開運法を
試しているにもかかわらず

いっこうに
開運の兆しがみられないと言う人は

今一度

先祖の供養がしっかりと
できているかどうかを
確認されてみてください。

ハタと

気づかされることになるかもしれません。


それではよきお盆を過ごされますよう

心からお祈り申し上げます。








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プロフィール


2023年 7月の開運参拝日は

7日  小暑(しょうしょ)

23日  大暑(たいしょ)

になります。


縁(えにし)ある

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