ツバメも巣作りの時期を迎え | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


午前中から晴れ間が広がりましたが
ムシムシとした暑さを感じます。



朝方玄関の扉を開けますと
ツバメが飛び回っていました。

そろそろ巣作りのときでしょうか。


ツバメの寿命を調べてみましたら
1年半と出ており


「そんなに短いのか・・」


と驚きましたが

生理的な寿命は15年ほどだそうです。


ツバメはカラスをはじめとする
天敵が多く

常に厳しい生存競争にさらされていることから
一年以内に命を落とす個体が7割を占めるそう。

奇跡的に生理的な寿命を全うした個体との
平均寿命をとりますと
一年半くらいになるそうです。

なるほど 納得しました。


我が家の近くにも

毎年ツバメが巣を作りに来る
マンションのひさしの場所があったのですが

いつ頃からか
カラスに場所を覚えられて
ヒナが育ち始めると襲撃されて全滅。

それが数年繰り返されました。

さすがにツバメも諦めたようで
ここ5年ほどはその場所に
巣を作ることはなくなりました。


今朝方飛んでいた親ツバメは
しばらく飛んでいるのを眺めていましたが
巣を作る場所を物色しているようでした。

どこかいい場所が見つかるといいですね。

ヒナが無事に育って欲しいと願っています。


そういえばここ最近
カラスの姿をまったく見かけません。

鳴き声もしないのですが
なんだか妙な感じです。


ゴミ出し場所に
あんなに来ていたカラスたちでしたが
来ている形跡すらありません。

時期的なものなのでしょうか。


いたらいたで
厄介なことも多いのですが

まったく姿がなくなりますと


「何か起こっているのか・・」




妙に勘繰ったりもします。

平安が続くことを願ってやみません。



それでは良い週末を過ごされますように。

明後日は新月を迎えます。









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6日  芒種(ぼうしゅ)

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