こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
今日は雨なのかと思っていましたら
朝から晴れ間が広がりました。
天気予報すら見ていませんので
家内に
「今日は晴れてくるの？」
と尋ねる私です。
関東甲信は
まだ梅雨入りはしてないそうです。
週末あたりでしょうか。
産土神社鑑定は
結界を張った部屋の中でしています。
鑑定は極めて清浄な空間を作ることで
ご依頼者の産土神さまと
クリアーに繋がることが出来ます。
鑑定には空間の波動が精妙であることと
そして鑑定する本人が
それに順応した波動でいることで
より正確な鑑定が可能となるのです。
その事は長年の経験から
悟れるようになりました。
鑑定部屋の掃除が行き届いているのは
もちろんのこと
部屋には神事により結界を張ってありますが
鑑定前には香を焚き
さらに空間を清めます。
鑑定時に使います香も
合うものと合わないものがありますので
これまでにたくさん試してきたでしょう。
鑑定時にはフルーティーな香りの物よりも
凛とした空気を作り出す香がむいています。
鑑定前には手と口を清めます。
神社参拝における
手水舎での作法と同じです。
我が家はマンションの角部屋住まいですが
家全体を龍神さまに
守っていただいています。
龍は幼少期からの守護神として
産土神さまと共に私に生涯付いてくださっています。
龍神さまが家の外全体をグルグル周っていると
イメージしていただければいいのですが
家の中にも龍神さまの通り道があり
ベランダの方からリビングの中を
斜めに時おり通り抜けていきます。
その御姿が白い壁のところで
はっきりと見えますので
私はいつも
「ありがとうございます」
「ごくろうさまです」
と心中において
感謝をお伝えしています。
私の名前である「辰郎」の辰も
十二支の五番目である龍ですから
私は龍と共に
生涯を生きていくことになります。
家全体を龍神さまに守っていただき
その中の鑑定部屋には
さらに結界が張ってある。
二重のバリアーの中で
鑑定はされています。
ご依頼者の産土神さまと繋がり
正確な情報を得るためには
それらがどうしても
必要となってくるのです。
カメラやディスプレイの解像度と同じで
解像度が上がれば上がるほど
今まで気づけなかった見えてくる世界が
そこにはあるということですね。