年に一度は正式参拝を | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


朝方パラっと降りました雪もすぐにやみ
その後は雨となりました。

積雪はまったくありません。


東京に大雪警報、23区でも5センチの降雪予想


23区にも大雪警報
5センチの積雪予報も出ていただけに

不謹慎な言い方かもしれませんが
拍子抜けの感は否めません。


心のどこかに

雪景色が見てみたかった
という思いが私にはあるのでしょう。

雪は旅を連想させてくれますから。




















さて
昨日の記事の後


「誕生月には正式参拝をしたほうがいいのでしょうか?」


というご質問をいただきました。


はい。

もし出来るのならば
されたほうがもちろんいいです。


神社の参拝では
普通参拝と正式参拝があります。


普通参拝は

普段からされている
拝殿前のお賽銭箱のところでする参拝です。

対して正式参拝は

社殿の中に入ってする参拝です。
昇殿参拝ともいいます。


正式参拝の場合は社務所において申し込みをし
祈願項目を書きます。

その後に社殿の中に入って
神職の方に祈祷をしていただくという
参拝になります。


大きな神社などでは
30分おきに正式参拝が行なわれています。

厄除け祈願や初宮参り・七五三

他のご家族たちと
ご一緒にすることも多く

何の祈願に来られたかは
社殿の中において神職の方が

お名前 住所 祈願項目を
読み上げられるのでわかります。


祈祷の料金は「初穂料」とされ

大抵は最低5千円からとなるでしょう。


社殿の中に入ってする正式参拝では

普段の参拝とちがって
身なりはそれなりに整えましょう。

あまりにラフな格好などは
よろしくありません。

正式参拝は
より神さまに近づいて参拝することになりますし
社殿の中に入らせていただくわけですから

汚れを持ち込まないように
意識をはらわなければなりません。

女性はフォーマルならベストですが
それに準ずる装い。

男性はスーツならば問題ありません。


一般の神社ではジーンズ姿などでも
正式参拝を受けられます。

一宮(いちのみや)などでも

よほど酷い服装でないかぎり
断られることはないでしょう。

伊勢神宮さまは厳しいです。


祈願を受ける私たちは

より神さまに近づいて
参拝をさせていただくわけですから

身なりは整えることが
神さまに対する礼儀です。

待合室においても
できるかぎり私語は慎み
気持ちを整えておきましょう。

その姿を神さまは
しっかりと見ておられます。


年に一度は
ご自身に縁ある神社において
正式参拝を受けておきましょう。

それが毎年の恒例となれば
神さまとの絆も太くなりますし

守護の強化も

安心という形でいただけることになりますから。








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プロフィール


2023年 2月の開運参拝日は

4日  立春(りっしゅん)

19日  雨水(うすい)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう