今日より「大つち」に入ります | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今朝は起床が早かったので
いつもより早めのウォーキング。

太陽が昇ったばかりの空気は
また格別です。

神々しさが漂います。












年末から今日までに

三百通近くのご挨拶のメールをいただいており
感謝の思いにたえません。

心から御礼申し上げます。


鑑定に費やしている時間の関係で
返信が叶わず申しわけありません。

ご理解いただけましたら幸いです。



さて

本日から「大つち」に入ります。


「大つち」は聞きなれない
言葉だと思うのですが

犯土(ぼんど)とも呼ばれ
選日(せんじつ)のひとつです。


犯土の期間は
土公神(どくじん)が土中にいるために
土を犯してはならず

土いじりは一切慎むべき
とされています。


こう書きますと
土用と同じなのですが

大つちは土公神さまが
土の中で休んでいる日。

土用は土公神さまが
土の中で働かれている期間です。

ゆえにどちらも

「土をいじるべからず」

という期間になります。

大つちは
今日から18日までです。


ですが20日からは

今度は「小つち」に入ります。

「小つち」も同様に
あまり聞きなれない言葉でしょう。

こちらも

犯土(ぼんど)とも呼ばれ
選日(せんじつ)のひとつです。

土いじりは一切慎むべき
とされています。


大犯土(おおつち)は

庚午(かのえうま)から
丙子(ひのえね)までの7日間

小犯土(こつち)は

戊寅(つちのえとら)から
甲申(きのえさる)までの7日間


今回の大つちは
1月12日~1月18日。

小つちは
1月20日~1月26日までとなります。


大つち・小つちは土公神さまが
土の中で休んでいる日。

ゆえに

「土をいじるべからず」

という期間になります。

地鎮祭などもNG。


土木工事 木々の伐採 種まき
家庭菜園の土いじりなど

少々長いですが
丁寧に過ごされる方は
1月26日までは控えた方が賢明となります。

参考にされてください。







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2023年 1月の開運参拝日は

6日  小寒(しょうかん)

20日  大寒(だいかん)

になります。


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