それぞれの役割を果たしながら | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


一昨日の1月11日は

芸能界やスポーツ界でも
結婚ラッシュだったようですね。

それほどまでに
天赦日や一粒万倍日が浸透してきた
ということなのでしょう。




今日は久しぶりに
早朝のマックに入りました。

数年ぶりでしょうか。










時間は6時過ぎ。

コーヒーだけを注文して
座っていたのですが

7時ごろにもなりますと
当たり前のように

店内へと入ってくる客が
増えてきます。



常連のおじさん

スマホ片手に何やら書いているOL

流暢に日本語を話す外人

ガテン系のお兄さん

そして出勤前のサラリーマン



普段は部屋に籠って
鑑定をしている私には

こういった人間ウォッチングが新鮮で
楽しくもありました。


私は朝食を食べませんので

こんな朝早くから
ハンバーガーを胃袋に押しこんでいる
人達を見ますと


「よく食べれるな~」


と感心してしまいます。


習慣になっているのでしょうし


「これを食べないと一日が始まらない」


そういう感じなのかもしれません。


朝の決まった時間に
決まった場所で

いつもの人たちが顔をそろえる。

職業も年齢も様々です。

国籍でさえ違ったりもする。


いえることは

皆さんがそれぞれの
役割を果たしておられるということ。

そしてそうして世の中は成り立ち

バランスを保っていられるということ。


8割の人間が
同じ職業を選べば
当然のごとく世間は成立しません。

ほんとうに上手くできています。

絶妙のバランスとも言えます。


これらを見るとき

やはり陰からの存在の導きを
感じずにはいられないのです。


神さまは祈願成就だけでなく

上手く世の中がまわるようにと
日夜奔走してくださっているのでしょう。

今朝はそんな風に
改めて感じたのでした。


私も与えらた

自身の役割を果たしてまいります。






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プロフィール


2022年 1月の開運参拝日は

5日  小寒(しょうかん)

20日  大寒(だいかん)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう






    著書 2019年3月発売 現在4刷 飛鳥新社