産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
元旦の早朝
東側のカーテンを開けますと
雲一つない空がそこにありました。
しばらくして朝陽がのぼり
私は手を合わせてお祈りします。
新年あけまして おめでとうございます
2022年
令和4年の初日を迎えました。
外はとても穏やかな気配が漂います。
秩父在住 Y様より頂いたお写真です
皆さまにも開運パワーが届きますように
本年は息子家族も帰省しませんので
大晦日も家内と
いつも通りの一日といえました。
私はテレビを見ることもなく
鑑定や返信をしていましたから
例年に増して
大晦日感が無かったように思います。
京都癒しの旅の 下戸眞由美さんが
北野天満宮さまの
貴重な大福梅(おおふくうめ)を
本年も送ってくだされました。
この梅を元旦の朝に
お茶や白湯に入れていただきますと
一年間の疫病邪気を除き
長寿幸福を得る
という
たいへんありがたいもの。
家内と二人で本年もいただきました。
下戸さん
いつもありがとうございます。
京都癒しの旅 下戸さんのブログはこちらです
大福梅をいただいた後は
家内と二人で近所の母の処へ。
新年の挨拶と
おせちを含めいろいろと差し入れです。
92歳の母はいたって元気です。
さて
何事も最初が肝心
という言葉があるように
1月の過ごし方が
今後一年間に大きな影響を与えます。
特に正月休み明けからの一週間が
最重要といえるでしょうか。
ここのスタートダッシュで
勢いをつけたいところです。
そして守護の神さまにも
「今年はやりますよ」
という本気度をみせるためにも
休み明けからの一日一日は
しっかりと生きましょう。
私の場合は
会社勤めでもありませんから
すでに今日からが本気モードでしょうか。
体調に翻弄され
思う通りにならなかった二年分を
本年は一気に解消し
形に出来ればと願ってやみません。
ただし焦らず
謙虚さを忘れず 慢心せず
日々を大切に過ごしていければと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
いいお正月を過ごされてください。
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