産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
二十四節気の霜降(そうこう)
を迎えました。
東京は素晴らしい秋晴れですが
風が強いですね。
神社参拝における
最適な日にち
参拝時間は
毎月1日と15日
この二日間は普段に増して
神さまとも通じやすいですし
参拝に適しています。
ひと月の間に
そうそう神社参拝が適わない
行ける日が
限られてしまう。
そういう方々は
毎月1日と15日を参拝の日
と決められて
神社に行かれるのはどうでしょう。
月に一・二度くらいしか
参拝に行けないのであれば
最も神さまと通じやすい日を
選択したいものです。
実際
この日に参拝と決められて
習慣とされている人は多いでしょう。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191229/10/ubusuna-jinja/2c/cb/j/o2272170414686758952.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20191229/10/ubusuna-jinja/47/32/j/o2272170414686759910.jpg?caw=800)
葛飾区立石 五方山・熊野神社
そしてもうひとつは
ひと月に二回来る
二十四節気(にじゅうしせっき)
私もブログでお伝えしています。
二十四節気は
境内の空気(神気)も一段上がり
神さまとも通じやすいですし
境内がいいエネルギーに
満ちていますから
そこにいるだけでも
良い神気をいただけます。
こちらも参拝には
最適な日ですので
ぜひ大切にされてください。
1日 15日 二十四節気
ひと月の中で4日間ある
特別な参拝日です。
参拝に適した時間帯ですが
これは一日の中で
最も神さまと通じやすい時間帯
というものがあり
それは
日の出直後の時間です。
季節によって少々変わりますが
午前4時~6時くらいの間。
この時間帯はエネルギーも
最強ですし
参拝にはお勧めなのですが
現実的にはなかなか
厳しい時間帯ともいえます。
参拝される方は
暗い時間から出かける
ことになったりしますから
治安上の面からも
あまりお勧めはできません。
(とくに女性の方は)
される方は
日が出てから
安全面を充分に注意して
参拝するようにされてください。
もうひとつは
午後4時~5時ぐらいの間
日が暮れる前の
時間帯です。
今の時期は午後5時になると
暗くなってきますから
この時間帯に行かれるならば
午後4時ぐらいには
現地に着きたいところです。
ひと気のない神社では
とくに女性は気をつけられてください。
くれぐれも無理はせず
陽が落ちてからの参拝も
避けるようにしましょう。
基本的に神社参拝は
午前中 お昼ごろ 午後の時間
太陽が出ている時間帯なら
いつでも大丈夫です。
よろしくお願い致します。
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