今こそ自然破壊に歯止めを | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


10月も早
中旬に入りましたが

その時期とは思えない陽気です。


暑さ寒さも彼岸まで


という言葉がありますが

年々気温が上がり
日本も亜熱帯化し

この言葉も
合わなくなってきている気がします。


涼しい秋は短くなり

冬も短くなってきている


暖かな春が来るのが
早まれば

日本の四季のバランスも
崩れてくるでしょう。

それが気がかりでなりません。


それは遠い未来の話ではなく

もはや入り口を通って
中にいるのが現状でしょう。


ひとりひとりが自然界に対して
危機感を持ちながら

大自然を尊び
大切にしていく心を
養っていかねばなりません。

日本がその手本を示す
先頭にいると思うのですが
どうでしょう。








産土神社鑑定を受けられた人は

産土神社の祭神が
ご自分の産土神さまと
思われている人も多いのですが

そういうことは少なく
その土地に太古よりおられる
名もなき大自然神が
担当の守護神の場合がほとんどです。


または産土神社に祭られている

主祭神 配祀神

摂社や末社におられる
一柱(ひとはしら)が

ご自身の産土神さまの場合もあります。


鑑定では
神名を明かすことは
控えさせていただいています。

実際は名もなき大自然神が
ほとんどですから神名は
ないのですが

その大自然神が拠点とされている
神社が産土神社ですから

拝殿において


「とってもありがたい
 わが産土の大神さま」


と祈られることで

その祈りはしっかりと届きます。


生涯担当の守護神さまが
大自然神ならば

参拝にはいくら熱心でも
大自然を尊び大切にする心がないと
駄目だという事です。


これはかえせば

自分の産土神社を
知らない人でも

日頃から自然や生き物を愛し
大切にしている人は

守護の神さまからとても守られ
後押しをいただいています。


これからの新時代は

自然との共存が
これまで以上に重要なカギです。


一日も早く
自然破壊に歯止めがかかり

世界が豊かな大自然を守る方向へと
一斉に向くことを

心から願ってやみません。


明日からは天一天上に入ります。






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プロフィール


2021年 10月の開運参拝日は

8日  寒露(かんろ)

23日  霜降(そうこう)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう






    著書 2019年3月発売 現在4刷 飛鳥新社