産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
起床しますと
東側の窓から
朝陽が差し込んでいました。
それだけで
ありがたい気持ちに満たされます。
ようやく晴れましたね。
今朝のこの太陽のように
曇り空や雨が
ずっと続くわけではありません。
いずれは晴れる日が
やってくるわけです。
それと同じように
今の生活や環境が
どんなに辛くとも
必ずそこから
抜け出られるときがやってきます。
気休めではありません。
苦あれば楽あり
楽あれば苦あり
悪いことばかり
良いことばかりが
永遠に続くことはありません。
それがわかれば
今がどのように辛くとも
これから楽しいことが
やってくることに
気づけるはずです。
人が羨むような
幸せに見える人であっても
陰では同じように
何度も何度も
辛い経験もされているのです。
そのときに
そこに長くとどまるか
それでも前を見て歩き始めるか
その差が
作り出す環境を
大きく左右しています。
絶望も歓喜も 表裏一体
背中合わせなのが人生です。
どちらかだけの人生はありませんし
今がとてもつらいならば
先にある光に
希望を持ちましょう。
辛さの後には
必ず喜びが待っているものです。
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