先祖と共に過ごす四日間を | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


お盆に入りました。

東京は朝から雨となっています。


お盆には
霊界の扉が開きますので

私たちは影響を受けます。


具体的には


身体の内側から冷える感じがする

身体がやたらとだるくなる

頭がフラフラする

肉体の存在が少し希薄に感じる


など。


もちろん
皆さんがそうではないのですが

この症状は
神社参拝や先祖供養を
しっかりとされている人ほど

顕著に現れる傾向にあります。


霊界の扉が開きますと

この世とあの世が
混ざりあうような感じとなりますので

肉体を有さないあの世の波長が

現世の私たちの体に
影響を与えるんです。


ゆえにフラフラするのも

雲の上を歩いているような
そんな感覚にもなったりします。

霊的に敏感な人ほど
それを感じられることでしょう。


私は霊能者ではなく
鑑定士ですが

それでも
こういう仕事を長年続けてきますと

霊的に感じとれる能力などが
育ってくるのは
避けることはできません。

それは


「嫌でも育ってしまう」


ともいえます。


霊的な能力などは
いっさい求めてはいないのですが

これも仕方がないこと

と言えるでしょうか。


私は元々
子供の頃から敏感な体質でしたし

見えない世界の存在を
感じる能力は

一般の方々に比べれば
たいへん強かったと記憶しています。


それゆえに

このような仕事に導かれた
という経緯もあるのでしょう。



お盆の期間は

ご先祖を意識されて
過ごされてください。


「思い出してもらえた」


それだけでも
供養となりますから。


私は午後から母の処へ行き
迎え火を焚きました。

そして仏前において
経や真言を唱えます。

もうすでに
ご先祖さまが来ておられることでしょう。


それでは皆さまにとりまして

よきお盆となりますよう
心からお祈り申し上げます。


いい四日間にされてください。







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プロフィール


2021年 8月の開運参拝日は

7日  立秋(りっしゅう)

23日  処暑(しょしょ)

になります。


縁(えにし)ある

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    著書 2019年3月発売 現在3刷 飛鳥新社