土用丑の日 本日から後半 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


19日から始まりました
夏の土用も

前半九日間が終わり
今日より後半の九日間の
始まりです。

あと半分。

そして本日は
土用の丑の日ですね。


土用は年に四回ありますから
それぞれに丑の日もあるのですが

ウナギを食べることで有名な
土用の丑の日は

本来は夏の土用だけの
風物詩といえます。


今年はけっこう
売れているようで

特に「巣ごもり需要」や
自宅での東京五輪観戦の
お供として

テイクアウトが
人気とのことです。


ウナギ食べて五輪応援「丑の日」


我が家も一尾だけ。

がっつり
とはいらないので

スーパーで買った一人前のうなぎを
家内と半分ずつにして
いただきます。







夏の土用の丑の日は

ウナギを食べて精をつけ
夏バテを撃退しよう

というふうに
思われてはいますが


ほんとうは土用の間は
身体を労りながら
小食に徹するのが理想。

油っこいものなども
避けるべき期間ですから

うなぎもがっつりではなく
ほどほどに

が良しです。


まぁでも
気分的なものもありますから

今日くらいは
楽しみにされている人も
多いことでしょう。


今日たくさん食べられた人は

明日からは
腹八分を心がけましょう。



鑑定をしながら
時折視線を外へとやりますと

目に入る空の青さが
濃い色に変わっているのがわかります。


夏も盛りを
迎えようとしているようです。



五輪も日本選手たちの活躍で
盛り上がり

感動を与えられています。

スポーツは
やはりいいですね。


心から応援し

そして楽しみましょう。







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プロフィール


2021年 8月の開運参拝日は

7日  立秋(りっしゅう)

23日  処暑(しょしょ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう






    著書 2019年3月発売 現在3刷 飛鳥新社