今の時期 体調が辛い人へ | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日は
梅雨らしい空模様の東京です。


梅雨の時期になりますと
体調を崩す人が多くなります。


低気圧と湿気の多さに

体がうまく
順応できないことからくるのでしょう。


だるくなったり

頭痛がしたり


私も雨の日には昔から

頭がくらくらするような
軽い眩暈のような症状に
悩まされてきています。


ですがそれも
冷え取りをはじめてから
ずいぶんと軽くはなっています。

以前はもっと
辛かったですから。


毒出しも上手く進んでいるのでしょう。

あれほどきつかった花粉症も
昨年あたりから症状すら出ません。


気圧の変化などで
体調を崩される人の辛さは

経験者として
よくわかります。


「生まれながらの体質だから仕方ない」


そういう部分もあるのですが

それでも生活習慣などを
見直していくことで
改善できるのも事実です。


食生活

呼吸

身体の冷え


これらを整えていけば

健康状態は必ず
良き方向へと向かいます。


身体は
食べたものでできているので

日常
何を食べるかが大切なのは
言うまでもありません。


ただ
良き食べ物に意識を向ける前に

悪い食べ物を
口にしないことのほうが重要です。

最たるものは

添加物だらけのものを
食べないこと。

まずはそこからはじめましょう。


そして
体力のない人
病気がちな人に共通しているのは

口呼吸(胸式呼吸)であるということ。


腹式呼吸を身につけましょう。


長息は  

長生きへと導いてくれます。


腹式呼吸のやり方は

ぐぐると
いくらでも出てきます。


毎日5分でもいいですから

腹式呼吸をする時間を設け
身体に覚えこませましょう。


腹式呼吸が身に付きますと
おのずと体温も上がります。

体温が上がれば

免疫力も活性化します。


全てのことに
かえがたいもの


それはやはり健康です。


健康であってこそ

心と体の歯車が噛み合い
ぞんぶんに行動を起こすことができます。


心と体に

栄養を与えましょう。


今の時期は

夏至の前ですから
デトックスの作用も強いです。

こういうときは
お風呂にしっかり入って汗をかき
(湯船につかるということ)

夜更かしをせずに
早めの就寝を心掛けましょう。






 
    著書 2019年3月発売 現在3刷 飛鳥新社
   


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2021年 6月の開運参拝日は

5日  芒種(ぼうしゅ)

21日  夏至(げし)

になります。


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