産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
昨日は一日雨でしたが
今朝は起床しますと
東の窓から朝陽が差し込んでいました。
それだけで気分も高揚します。
4月も最終日を迎えました。
さて
今月より
毎月末にお知らせさせていただく
産土神社鑑定の進行状況です。
鑑定は本日中で
2019年7月末までに
ご依頼いただいた方々の鑑定が
全て完了となり
明日5月1日より
2019年8月~9月分の
鑑定を同時に進めて参ります。
その後は
6月末までには11月分まで。
できましたら
12月分にとりかかれればと
思っています。
そして本年の下半期は
2020年分の鑑定を半年で終える
予定でおりますので
それで遅れが全て
解消できることになります。
2021年にご依頼いただいた
方々は
全て12ヶ月待ちでお受けしています。
私が一昨年の夏以降より
長期に渡り体調を崩しました関係で
鑑定結果のお知らせに
数ヶ月単位の遅れが出ていますこと
深くお詫び申し上げます。
この間
入院こそしていませんが
それに近い状況となり
冷え取りの厳しい瞑眩(めんげん)による
見通しの甘さを痛感しています。
私は冷え取り
今年で8年目です。
瞑眩がくることは
もちろん想定していましたが
想像を超えたキツさも
度々経験させられます。
瞑眩はそれこそ
いろんな症状が出ますから
次から次へとやってくる不安を
乗り越えていかねばなりません。
精神的には
かなり鍛えられることになります。
冷え取り医学の創始者である
進藤義晴先生の著書でも
紹介されていましたが
瞑眩がキツイ人は
死にそうな状態が数年続くこともある。
ただし死ぬことはないから
安心しなさい。
乗り越えた先には本当の健康が
待っている・・と。
冷え取り医学は
医者にできるだけ頼らず
自分の身体を信頼し
自己治癒力・免疫力を高める
療法です。
基本
あらゆる薬は口にしません。
足元を重点的に温めながら
身体の冷えをとり
生活習慣を見直し
食を整え
そして心を整えていきます。
私は現在も瞑眩はそれなりにありますが
耐えてきた甲斐もあり
ようやく大きな山は越えたと思われ
(一度目の・・かもしれませんが)
鑑定には問題のない体調で
日々取り組めておりますので
ご安心くだされば幸いです。
今後はよりいっそう気を引き締め
体調管理に努めてまいります。
そして私の体調を心配し
気遣ってくださるメールも
これまでに多数頂戴致しました。
皆さまには心から感謝し
御礼申し上げます。
なお現在も
産土神社鑑定のお申込みは
お受けしていますが
お受けするひと月分の人数を
従来の三分の一程度に
制限させていただいています。
定員になりましたら
その月の分はストップいたしますので
ご依頼をお考えの方は
早めにお申込みください。
これは遅れが全て解消できる予定の
年末までは続けますので
よろしくお願い致します。
(追伸)
2019年7月末までに鑑定をご依頼の方で
お申込み時とアドレスが変わっており
鑑定結果をお知らせできない方が数名おられます。
お心当たりのある方は
ご連絡くだされば幸いです。
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