あなたの生き方が御霊たちを安心させる | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日は午前中から
お寺さまへ。

義母の
七回忌法要でした。








お寺さまでも

コロナ対策が施されています。














柔らかな日差しが
心地良いです。







法要は1時間ほど。


三回忌から丸四年。

姪っ子も小学生に。

とても美人さん。








お昼をした後は
我が家に集まりました。







年齢を重ねていくということは

多くの経験と

そして
出会いがあることになります。


楽しいことも辛いことも

それらは全て

魂の修業のための
学びであるわけですが

同時に

多くの別れも
経験させられることになります。


私も62歳になり

これまでに多くの別れを
経験してきました。

とくにここ15年ほどは
一年おきに

葬儀や法事に
出ている感があります。


今日は六年前に旅立った
義母の七回忌法要だったわけですが

焼香のときに
遺影を見つめていますと

とても喜んでいる波動が
びんびんと伝わってきました。


あまりに喜んでいる
ものですから

私も思わず笑顔になります。


霊感の強い家内も


「すっごい喜んでる」


と言いますから
間違いないようです。


一周忌 三回忌 七回忌

などの法要は

やはりとても大切なのでしょう。

してもらいたくとも
してもらえない御霊も
たくさんおられる中で

これらの法要は
御霊たちにとって大きな
後押しになるだけでなく

それ以上の
プレゼントがあるのかも
しれません。


ひょっとすれば
テレビ画面で見るように
私たちの姿を見ることができる

それが三回忌や七回忌などの
法要の日なのでしょうか。

今日はそんな気がしました。


縁ある神社参拝や
お墓参りをはじめとする
先祖供養は

浄土へと旅立たれた
御霊(みたま)たちへの大きな
追風となるのですが


同時に
何よりも後押しとなるのは

残された私たちが
精一杯人生を生き切る

その姿を御霊たちに
見せてあげることです。


そうすることで
御霊(みたま)たちは浄土において

安心して
修業に励むことが出来ます。


今世に与えられた課題によって

辛い生涯を
過ごされている人も
多いことでしょう。


ですが踏ん張りましょう。

最後まで生き切りましょう。


生き切ることが
何よりの徳積みとなり

いずれその日が来た時には

最高の祝福で
迎えられることになりますから。





    著書 2019年3月発売 10月現在3刷 飛鳥新社

 
   


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5日  啓蟄(けいちつ)

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