二十四節気の参拝は格別な時間 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


昨夜は風が強かったですね。

それは朝方まで続き

寝ていましても
窓のきしむ音に
意識を持っていかれました。



さて

明日は二十四節気の雨水(うすい)です。


二十四節気はひと月に二回

年に二十四回あります。


2月4日頃の立春を始めとし

1月20日頃の大寒で終わります。


神社参拝ツウの人は
二十四節気を大切にされています。

中には年二十四回全てを
参拝される人もおられます。

これは出来そうで
中々出来ることではありません。


仕事があったり
急な用事が入ったり

体調がすぐれないときや
気持ちが向かないときも
あったりするでしょう。


それらを乗り越えて
二十四回参拝することは

月に二回とは言え
簡単ではないということです。


立春から大寒まで
休まずに参拝された人は

さぞ
達成感も大きいことでしょう。

守護の神さまも


「あっぱれである!」



そばで仰ってくれているように
思います。


私も何年か前までは


「やってみよう」


という気持ちもあったのですが

それは容易ではない
ということを理解してから

すでに気持ちは
諦めてしまっています。

ですのでこれまでに

一年を通して
二十四節気全てに参拝できたことは
一度もありません。


言い訳ではないのですが

私の鎮守神社は
電車に乗って江戸川を
越えていかなければならず

徒歩圏にないことも
大きく影響していることでしょう。

鎮守さまが歩いて数分でしたら
結願できていると思います。








二十四節気の参拝は

ご自分の縁ある
産土神社や鎮守神社でされるのが
最も適しています。

お知りにならない場合は
氏神さまでもかまいません。


二十四節気の参拝は

大自然のうつろいを意識し
同調していく参拝とも言えます。


それは格別の意味があり

そしてこの日は神さまとも
繋がりやすく
祈りも届きやすいですから

ぜひとも
大切にしていただければと
願っています。


明日は多くの方々が
鳥居をくぐられますように。

素敵な参拝となりますよう
お祈り申し上げます。

境内で良い時間を過ごされてください。




    著書 2019年3月発売 10月現在3刷 飛鳥新社

 
   


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2021年 2月の開運参拝日は

3日  立春(りっしゅん)

18日  雨水(うすい)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう