産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
東京は気温が上がり
暖かくなりました。
今日にも
緊急事態宣言の解除が出されそうですが
すでに多くの方々が
外へ飛び出されているようです。
お気持ちは分かります。
長かったですからね。
解除待ちきれず 湘南に観光客殺到
私はこの二ヶ月
というより三ヶ月
ほとんど家で過ごしています。
どこへも行っていませんし
隣駅へ行ったくらい。
身内以外の他人と
近距離で接するのは
スーパーでの
買い出しのときくらいです。
銀行にも
一度しか行きませんでしたし
郵便局に二度くらいでしょうか。
とりあえずそれで
生活は成り立っています。
とくべつ不便は
感じていません。
私の場合は
鎮守神社も徒歩圏になく
（江戸川を越えなければならず）
その理由から
ここ三ヶ月で
参拝も一度だけになりました。
こんなに少ないのは
初めてです。
（氏神さまには二度）
明日から自粛が解除になりましても
いきなり
はじけるようなことは
何もなく
しばらくは
似た感じの生活が続くのでしょう。
遅れている分の
鑑定も溜まっておりますので
わたしはそれに
集中するのみです。
本年も
まもなく五ヶ月が過ぎようとしており
年内の
残り七ヶ月は
来年を迎えるための
準備期間といえます。
コロナも
年末辺りに
第二波がやってくると
予想されていますが
それ以外の大きな流れも
やってくる可能性もあります。
気付けば
地球上の万人の人たちが
時代の移り変わりの中に
立っています。
あっという間に
飲み込まれてしまった
そういう表現も
正しいかもしれません。
私たちが乗るべき船は
いくつか用意されており
どの船の乗船券が
与えられるかは
これからの数か月の生き方が
大きく影響するだろうと感じています。
船の行く先は
長距離バスのターミナルのように
それぞれ違います。
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