春分前の満月で浄化もピークに | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


満月を迎えました。

東京は朝から雨となっています。



今日は
おとめ座の満月だそうで


いろいろな方も
記事で書かれていますが

浄化の作用も
ピークです。


春分前の最後の満月ですから
それもうなずけるというものでしょう。


満月の影響受けての
身体のデトックスも進んでおり

私は冷え取りのきつめの瞑眩が
昨年よりずっと続いているのですが

昨日は体調的にも
きびしかったので

鑑定は最小限にして
身体を休ませました。


鑑定も遅れている分が
まだたくさんありますので

本当ならば
無休でいきたいところなのですが


やはりあるレベルの体調を
維持していませんと
満足な鑑定ができません。

そういうときには
仕方なく休むようにしています。


しばらくは
こういう状態が続くのでしょう。

気は急きますが

心を平安にして
やるべきことに真摯に
向き合っていければと思っています。



明日で
東日本大震災より丸9年。


日々の生活に
記憶も埋もれつつありますが

少し意識をはせれば
よみがえってきます。


今でも
仮設で暮らされている人も
おられますし

福島の
立ち入れない領域では
時が止まったままです。

復興が進んだ地域と
そうでない地域の二極化は
歴然として存在しています。


コロナウイルス一色の
今という時に

大震災の記憶が重なり合う。


そこから国が

個人個人が


ほんとうに必要で
大切なことに意識を合わせ

そして不要な物と
決別するときがきているのでしょう。


夏でも 秋でも 冬でもなく


春分の前に
こういう事態になっていますことにも

大きな意味があるでしょう。


ここから世界は

新たな領域へと
入っていこうとしています。



おとめ座の一等星であるスピカは

ギリシャ語で穀物の「穂先」

を意味します。


人間は


大自然と大地からの恵みで

生かされている存在です。






    ◇著書 2019年3月発売 10月現在3刷 飛鳥新社

 




プロフィール

産土神社鑑定


2020年 3月の開運参拝日は

5日  啓蟄(けいちつ)

20日  春分(しゅんぶん)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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