蔭からの応援団を味方につけて | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


朝方降っていました雨も
お昼前にはあがりました。

少し肌寒い一日となっています。



一昨日の5日に
二十四節気の啓蟄(けいちつ)を迎え

昨日には
天一天上期間が明けました。


この後は10日に満月

そして17日には
春のお彼岸入り

20日の春分の日へと続きます。



さて

「難」には

個人的なものと

そうでないものとに分かれます。


個人的なものは

自分が招いてしまったものと

今生で経験することが

生まれる前から
決まっていたものとがあります。


対して

「そうでないもの」

とは


今回のウイルスや
地震のような

全体として学びを与えられるような
もののことを指します。


自分で招いてしまった「難」は

思考や行動を改めることで
避けることができます。


ですがその他のものは

経験せざるをえないもの。


そのときに

その「難」を

目いっぱい
かぶってしまう人と

そうでない人に分かれるのは

ご自身の
守護力の違いによる場合も
多くあります。


守護力を強化するには

ご自身担当の
守護の神さまとの絆を
太くしておくことに他なりません。

そして応援してくださる
守護神社なども増やしておけば

心強いこと
この上なしと言えるでしょう。


それにはまず

あなた担当の
守護の神さまにご挨拶しておくこと。

それが

産土神(うぶすながみ)さまです。


あなたのことを
生まれたときから
旅立った後まで

生涯にわたって守護し
導いてくださる神さまです。

その神さまとお会いできるのが
産土神社です。


そして今お住いの地域では

産土神との神縁で
鎮守の大神さまが守護してくだされます。

そちらは鎮守神社です。


両社に参拝し

蔭からの御存在たちの
応援をたくさんいただきましょう。


時代がこういう時期だからこそ

絆を結んでおかれてください。

それはあなたにとって
千人力の支えとなることでしょう。






    ◇著書 2019年3月発売 10月現在3刷 飛鳥新社

 





プロフィール

産土神社鑑定


2020年 3月の開運参拝日は

5日  啓蟄(けいちつ)

20日  春分(しゅんぶん)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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