産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
昨日の記事の後
多くの11日 23日生まれの方々より
メールを頂戴しました。
ありがとうございます。
中には幼い頃より
霊感の強さに悩んでこられた人もおられ
「そういうことだったんですね
気持ちが楽になりました」
という言葉もいただきます。
「真壁さんは2月生まれとのことですが
やっぱり11日か23日のどちらかですか？」
という
ご質問もいただきましたが
私は違います。
別の日です。
今日は魚座の新月ですが
私も魚座であり
数日中に
新たな年齢を重ねます。
ということは
25 26 27 28 29
のどれかになりますね（笑）
別に隠しているわけでは
ないのですが
わずかの謎があってもよろしいかと。
昨日は天皇誕生日
ということもあり
神棚において
大祓の詞（おおはらへのことば）
を奏上しました。
大祓の詞は
古神道における最高祝詞です。
神社で神職の方が奏上されるのを
聴かれた方も多いと思うのですが
これは神職の方々だけでなく
一般の人が唱えられてもかまいません。
唱えることで
前世やご先祖の
カルマの昇華にも効果があります。
私は昨日は
久しぶりの大祓の詞の奏上だったのですが
えらく下手になっていて
少々凹みました。
思えば今年の立春にも
していなく
恐らく数か月ぶりの
奏上となります。
普段は神棚では
祝詞を唱えますが
大祓は
年に数回程度です。
今回はずいぶんと間があいたので
下手になってしまったのでしょう。
出す声の質も
抑揚もしっくりこず
大祓の詞は中ほどに
かみながら かみながら かみながら・・
と唱える部分があるのですが
そこを
十数回ほど唱えた後の後半部分は
ようやく少しマシになりました。
ただ
全体を通して
二度ほどかみましたし
いや
点数を付けるなら
15点くらいでしょうか。
祝詞やお経にかぎらず
精進すれば上手くなり
怠ければ下手になる
これ
あたり前のことなり。
これからはもう少し時間を設けて
こちらも精進せねばと
強く思った次第です。
今日は三連休の最終日ですね。
いい一日を
お過ごしください。
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