産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
東京は朝からいいお天気に恵まれています。
さて
東京マラソンを主催する財団は17日
新型コロナウイルスの
感染拡大を受けて
3月1日のレースは
一般ランナー抜きで実施すると発表しました。
これにより
レースは
「エリートランナー」枠の選手ら
男女約200人のみで行われることとなり
「準エリート」枠の約1700人と
一般ランナー3万5370人
計37,000人が参加できなくなりました。
一般ランナーの方々は
毎回10倍以上の倍率の抽選を突破して
出場権を得られるそうです。
今大会は11・1倍。
参加料は今大会から5000円引き上げられて
1万6200円となりましたが
同財団は参加料の返還は行わないとしました。
10万円以上の寄付をしている
「チャリティー」枠の選手も返還はありません。
多くのランナーが
この日を目標に
練習を積んでおられたことでしょう。
「やっと当たって練習してきたのに」
「ショック過ぎて脱力感でいっぱい」
「参加費はできれば返してほしい」
という声も
聞こえてきています。
小池都知事は
「なかなか大人気マラソンで
当たった皆様には誠に申し訳ない。
状況をご理解いただいて、ご協力いただきたい」
と
決定への理解を呼び掛けられました。
これに伴い
多くの専門家の方々から
東京五輪の開催を
危ぶまれる声も出始めました。
原晋監督 東京五輪開催を心配
このブログでは
数年前より何回か
「東京五輪が開催される可能性は半々ぐらい」
ということを
お伝えしてきました。
不安を煽るつもりは
なかったのですが
「何かおこるのですか?」
「大地震がくるのでしょうか?」
というお問い合わせを
何度もいただいています。
私はこういう仕事を
長年していますと
守護の存在からの
メッセージ的なものを受け取ることが
年に数回程度あります。
東京五輪の開催が危うい
というメッセージは
東京に五輪開催が決定して
すぐに受け取ったと記憶しています。
それ以来
確認のために
毎年のように意識を合わせていますが
いまだに
「五輪開催の確率は半々くらい」
その感覚に
変わりはありません。
当初は私も
「大きな地震でもくるのかな・・」
と思っていたのですが
新型コロナウイルスの
感染拡大が
それに当てはまるのかもしれません。
ここにきて
多くの専門家の方々からも
五輪開催を危ぶむ声が出てきましたから
その流れに
私も少々驚いています。
「こういうことになるのか・・」
と。
受けとってきたメッセージに
信頼性はあったとはいえ
日本にとって
ありがたくない状況といえますから
喜べません。
今後どのような状況になるのか
静観するしかありませんが
感染拡大が
最小限に留まることを祈るばかりです。
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