産土神社鑑定士という仕事は | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


東京は昨日の予報と変わって
曇り空となりました。

肌寒い一日です。


昨夜は素晴らしい満月が拝めました。

本年最後の満月。


夕方過ぎに東の空に
浮かび上がった満月は

どこか時代を感じさせる
古き趣きがありました。


次の満月は1月11日

2020年となります。



昨日

いつもブログを
読んでくださっている方より


「真壁さん 別の人が産土神社鑑定士と
 名乗られていますよー
 いいんですか?」




その方のブログのURL添付つきで
お知らせいただきました。


私もブログを覗きに
いきましたが

確かに
産土神社鑑定士として
ブログを書いておられます。



以前より

いろいろと
知らせてくださる方がおられ
ありがたく思っております。


何年か前には


「真壁さん
 ブログの記事をパクられていますよー」


という
お知らせなども何人かの方より
いただきました。

教えていただいた
ブログを見に行きますと

私が書いた記事を
丸々パクっておられ


「大胆なことするなー」


とたいへん驚きました。

それが読者数
数千人もおられるような
風水の方だったものですから
なお更驚いたのを記憶しています。


そのときは
別に怒りもしませんでしたし

その方に
メッセージもしませんでした。


「いいね」

だけを
押しておきましたが(笑)


今回のことも

私の他の方が

「産土神社鑑定士」

と名乗られても
いっこうにかまいません。


「産土神社鑑定士」


として
仕事を始めたのは私が最初ですが

別に商標登録・・(でしたっけ)

しているわけでも
ありませんから

名乗られて仕事されても
何の問題もありません。


他にも

産土鑑定士

という名でされている人も
お見かけしましたが

ぜんぜんOKです。


私が望んでいることは

ひとりでも多くの方々が
ご自身の産土神社を知り
産土神さまと絆を結ばれることです。

そして役割を果たされながら
精神的にも経済的にも
豊かな人生を歩まれること。

それにつきます。

そのきっかけを
与えさせていただくのが
私の仕事といえるでしょう。


ですが
私一人で生涯に鑑定できる人数は
限りがあります。

それだけに
ほんとうにしっかりとした
鑑定が出来る人が増えればと
願っている部分もあるんです。


私はしていませんが

講座などで
鑑定できる人を
養成しておられる人もいますね。




産土神社鑑定という仕事は

長くやってくると
わかるのですが


やり方を覚えた人が
誰でも始められる


そういう類のものでは
ないということです。


例えば車の運転は
免許を取得すれば誰でも運転できますが

神さま事というのは
そうではなく

やはり少し特殊な世界であり


白羽の矢が立った

神さまから任せられた


とも言えるでしょうか

そういう人のみが
生業にできるように感じています。


近年
産土神社鑑定士 産土鑑定士

として
仕事を始められた人も

続けていかれるうちに
そのことに気づかれることでしょう。

そこで役割として
選ばれた方だけが

残っていくことになるのでしょう。


再度お伝えしますが

産土神社鑑定士  産土鑑定士


名乗られても
ぜんぜん問題ありません。

私がどうこう言う
立場でもありませんから。


各々が
それぞれの自覚の上で

真摯に
取り組んでいただければと思っています。







 
      著書 2019年4月発売 10月現在3刷




プロフィール

産土神社鑑定


2019年 12月の開運参拝日は

7日  大雪(たいせつ)

22日  冬至(とうじ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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