産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
皇后雅子さまが
56歳の誕生日を迎えられました。
心からお祝い申し上げます。
雅子さまは「饗宴の儀」をはじめ
もうご体調も大丈夫なのでは
と思わせるほどですが
治療にあたっている医師団によりますと
「皇后さまはこうした活動を
積み重ねることが自信になり
活動の幅の広がりに
つながっているように見える」
とのことで
依然として快復の途上である
との見解です。
私が感じるところでも
かなりがんばっておられるのが
見てとれ
私たちの想像以上に
ストレスもあるのではと思います。
人並外れた責任感から
来ていると思うのですが
ご無理をなされないようにと
体調を案じています。
昨日の記事の後
何通ものメールを頂戴しています。
「母方の菩提寺 知りませんでした」
「我が家が何宗なのか 親にたずねて初めて知りました」
「総本山には行ったほうがいいのですか?」
これまでご存知なくとも
アクションを起こされた時点で
先祖への供養が始まっています。
それはとても素晴らしいこと。
ご先祖さまも守護の仏尊さまも
喜んでおられることでしょう。
総本山ですが
これは行かれたほうが
さらに守護力の強化になります。
父方 母方の宗旨の
双方の総本山に参詣されればベストです。
例えば
天台宗なら 比叡山延暦寺
真言宗なら 高野山金剛峰寺 京都の東寺
浄土宗なら 京都の知恩院
浄土真宗なら 京都の東本願寺 西本願寺
日蓮宗なら 身延山久遠寺
曹洞宗なら 福井県永平寺
といった具合です。
ちなみに私の父方の宗旨である
臨済宗には総本山はありません。
大本山として
京都の妙心寺や 鎌倉の建長寺などがありますので
そちらに参詣されてください。
総本山や大本山に参詣されますと
守護の仏尊さまがたいへん喜ばれ
開運力も増しますので
ぜひともお調べになって
行かれることをお勧め致します。
「あなた担当の神様」のみつけかた 1,200円 Amazon |
著書 2019年4月発売 10月現在3刷