産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
今日は穏やかな一日を迎えています。
昨日は
記事でお知らせさせていただきましたが
葛飾区立石に鎮座する五方山・熊野神社さまで
お月見講話の講師をさせていただきました。
この日はウエサク満月。
天気予報では曇りであり
一時的に雨も降るとのこと。
それでは「お月さまの姿は望めないか・・」
と
あきらめていたのですが
天の恩恵でしょうか
夕方には晴れ間が広がりました。
ありがたいですね。
私は立石より
徒歩で熊野神社さまに向かいます。
立石から熊野神社さまへは
徒歩で15分ほど。
私は中川沿いを歩いていきます。
青い空とわずかな風が心地いいです。
まずはこちらへ寄りました。
立石様
立石地名の由来となった奇石の場所です。
公園の一角にあるのですが
私は二拝二拍手一拝で参拝します。
近くにいた子供たちが
奇妙な目を向けているのを感じながら(苦笑)
参拝を終えて
すぐ近くの熊野神社さまへ。
遠めにも
もう何人もの方々が
参拝されている様子がわかります。
私もご挨拶をかわしながら
参拝を済ませます。
ほどなくして宮司さまとお会いし
「たくさんこられています」
という言葉をいただき
ホールを覗きにいきますと
そこには満席の姿がありました。
時間もまだありますし
まだまだ増えそうです。
ありがたいですね・・
昨日の講話には
石川県 福島県 大阪府など
遠方よりお越しいただいた方が
多数おられました。
手を挙げていただいたのですが
半数以上が
東京都外からみえていたようです。
私は
申しわけない気持ちでいっぱいでした。
最終的には200人近くの方々が
ホールにお集まりいただいたように思います。
昨日は喉の具合が今一つで
声が少々枯れていたため
聞き苦しいところも
多分にあったことと存じます。
この場をお借りしまして
お詫び申し上げます。
講話は少し時間がおして
1時間20分程度お話させていただきました。
講話の様子を
開運気学アドバイザーの
中田真央先生が撮ってくださいましたので
下記に掲載させていただきます。
ブログでも早速
ご紹介いただきました。
熊野神社・お月見講話
嬉しかったのは
20時からの特別祈祷にも
多くの方々が参列してくださったことです。
一度では入りきらず
二度の祈祷となりましたこと
心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。
講話の後にはたくさんの方が
私の前に列をなしてくださり
そのほとんどの方々が
私の著書をご持参くださっていました。
サイン会となったわけですが
私のブログや本で
「救われました」
等の御礼の言葉を頂戴したのですが
御礼をお伝えしたいのは私の方で
胸がいっぱいになりました。
ありがとうございました。
お会いできて
ほんとうに嬉しかったです。
昨日の講話はつたない部分も
多分にあったと思われますし
「つまらない」
と感じられた人もおられることでしょう。
それは私がまだまだ未熟であるがゆえですが
今後ともより精進致します。
ただ
昨日の時間は
わたしにとって宝ともなりました。
より責任感が増したといいますか・・
さらなる自覚が芽生えたことも確かです。
この思いを大切に
しっかりと育てていきたいと思います。
昨日来てくださった方々
そして日頃からこのブログに
お立ち寄りくださっている方々に
心から御礼申し上げます。
今後ともよろしくお願い致します。
青砥から京成線に乗り
八幡(やわた)に着いて
ふと見上げた空には
雲一つない
素晴らしい満月の姿がありました。
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