産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
今日は小雨降る一日となりました。
台風が近づいてきていますので
関東は明日の夕方辺りからが
最も風が強くなるとのこと。
本州を縦断していく
形のようですので
皆さまも十分に
気をつけられてください。
今日
家内は仕事休みでしたので
ゴルフの練習に
打ちっぱなしに行こうと
ひとりで外出したのですが
車を走らせて
ものの２～３分で
「おーい 寄ってけー」
とお呼びがかかったそうです。
「あのー これから練習に行くんですけど・・」
と心中で返しますと
「寄ってけー」
「寄ってけー」
と三回くらい
お呼びがかかったそうです。
それで家内は諦めて
「わかりました 伺います」
と車を立石方面に走らせました。
上記のやりとりは
すべて心中にて
会話をしています。
お呼びをかけたのは
家内の産土神（うぶすながみ）さまである
葛飾区立石の熊野神社の大神さま
五方山 熊野神社
家内は年に数回
江戸川区や葛飾区の辺りを
車で走らせていると
産土神さまよりお呼びがかかります。
家内曰く
お呼びをかけてくる神さまは
お爺ちゃんの神さまだそうで
今日も参拝に行きますと
大喜びで迎えてくださったそうです。
そこで家内は神さまに
日々の感謝や仕事の事
ゴルフのことなどを伝えますと
満面の笑みで聞いておられるとのことです。
家内はこちらの神さまに
とても好かれているのがわかります。
もちろん家内も
立石熊野神社さまが大好きですので
まさに相思相愛といったところでしょうか。
本日もたくさん
御神徳をくださったにちがいありません。
神社の神さまや
お寺の仏尊さまと会話ができる能力は
圧倒的に
男性よりも女性の方が上です。
こういった霊的能力というものは
大まかに言いますと３パターンがあり
生まれ持ってのもの
ある日突然 開花するもの
少しづつ育っていくもの
に分けられます。
私は幼少期より
今思いますとそれなりの霊的な能力の強さは
感じとっていました。
そして現在のような仕事をするようになり
それらの能力は
年々少しづつ育ってきているのを感じています。
家内の場合は
生まれ持ってのものです。
子供のころから
いろんなものが見えて困った時期もあったようですが
それらの能力は
現在も衰えることなく引き継がれています。
霊的な能力は
私よりも数段強いと言えるでしょう。
ただ
家内も産土神社参拝をするようになってから
厄介な霊体（浮遊霊）の類いは
見なくなったそうです。
それは産土神社参拝を続けているおかげで
家内の波長が上がったためで
波長が上がりますと
波長の低い霊体とは同調しなくなりますから
見ることもなくなります。
それは守護神さまからの
自然な導きです。
お化けの類いや
霊体が見えて困っている人も多いのですが
それはご自身にも
理由があるということです。
自分が発する波長に
同調されて見えるわけですから
ご自身が発する波長が上がれば
いっさい見えなくなるでしょう。
これらは
送信機と受信機の関係に似ています。
もうひとつは
事故や大病などによって
ある日突然
そのような能力が開花する人もおられます。
これはもう
その人の役割といえますから
それらの開花した能力は
他人や大自然の神々のご開運のために
使っていただければと願います。
霊的な能力は
求めないようにすることが大切です。
それらを求めることによって
心に隙ができてしまい
悪しきものに
見入られる危険性もあるからです。
霊能力者として
お仕事をされておられる人たちが
日本にはたくさんいます。
その数はほんとうに多くて
見当もつきません。
その能力も
ピンからキリといえるでしょう。
本物の霊的な指導者は
けっして断定的には
ものを言いません。
恐怖心を与えません。
そして自分に
依存させません。
本人に自立させるように
波長の高い言葉を選び
愛に満ち
そして光に溢れる存在です。
参考にしていただければ幸いです。
