守護の神さまとの絆を太くする | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


「日本の神社が紹介された 
 お勧めの本や雑誌はありますか?」


というご質問をいただきました。


これはあまりにも多くの本や雑誌が出ていますから

私も


「これがいいです」


とお伝えできるものが浮かびません。


私がこの世界に入るきっかけになった

昭和61年に発刊された

国学院大学の教授で文学博士の
阿部正路先生の書かれた本の

「日本の神様を知る事典」






これは現在
絶版となっており

古本でしか手に入りません。


以前は学研やデアゴスティーニから毎週発売されていた
神社の雑誌もありました。

2003年に学研から発売された

週間 神社紀行

これは一年を通して
50号まであり

私はその内の
20冊前後を買ったのですが







内容も充実しており
写真も秀逸でした。


神社の紹介雑誌は
出ては消え

を繰り返していますから

現在販売されていない雑誌は
探さなければ手に入らないでしょう。

アマゾンさんあたりで見つかるでしょうか。



ご自分の産土神社や鎮守神社を
すでに鑑定済みで知っておられる方は
大切なことがひとつ。

それは
その神社のことを

どこまで
知っているかということです。

産土大神(うぶすなのおおかみ)さまは

縁ある人間に
自分が産土神(うぶすながみ)であるということを

知ってもらえたことで
すごく喜ばれ

そして縁ある人間のことを
さらに強く守護し後押しされようと働かれます。


私たち人間が
産土神さまにさらに喜んでいただくには
日ごろの感謝の参拝はもちろんですが

参拝だけにとどまらず

産土神社や鎮守神社のことを
より詳しく知るという行動を起こすことです。


ご祭神は何という神さまで

それはどのような神さまで

神社はいつ創建され

その時代の背景はどのようなものであったか


上記のことぐらいは
知っておきたいものですね。


現在はインターネットがありますから
すぐにでも詳しく調べることができます。

有名な神社ほど
こと細かいところまで知ることができるでしょう。


ご自身の
産土神社や鎮守神社が

社務所も手水舎もないような
小さな神社であった場合

調べても
詳しいことがまったく出てこないことがあります。

それでも調べてみるという行為は

あなたの守護の神仏は
そばでじっと見ておられますので
あなたの思いはしっかりと伝わることになります。

あなたの守護の御存在は

自分のことを縁ある人間に

より詳しく深く
知ってもらえることを望んで待っておられます。

そしてあなたの起こすその行動が

守護の神仏との絆を
さらに太く強く育てていくことになるんです。


知るための方法は
いくらでもありますから

楽しみながら
行動を起こしていただければと願っています。

そこには

思いもよらない展開が
待ち受けているかもしれません。





プロフィール
産土神社鑑定

2018年 3月の開運参拝日は

6日  啓蟄(けいちつ)

21日 春分(しゅんぶん)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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