産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
東京は昨日・今日と
とても暖かな一日となっています。
少し前の記事で
我が家のひとり息子が年内に結婚します
ということを
サラッと書かせていただいたのですが
その後多くの御祝いのメールを頂戴していまして
たいへん恐縮しております。
本来はいただいたお一人お一人に
返信するべきところなのですが
時間がとれずに中々それも叶わず
申しわけない気持ちでいっぱいです。
失礼とは思いながらも
この場をお借りしまして心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。
多くの方々に祝福していただいて
息子も幸せ者です。
伊勢より帰宅して
今日でちょうど一週間が経ちました。
書かせていただいたように
私はずいぶん久しぶりの神宮参拝だったのですが
もうすでに
参拝に行きたい気持ちにかられています。
「あそこにも参拝に行けばよかったな・・」
「あそこではあの祝詞を唱えておくべきだったな・・」
そういう思いが
毎日のように現れては消えていきます。
（伊勢より帰りの車中から 御殿場あたり）
今世では
人と人との出会いがご縁であるように
神社参拝もご縁といえます。
その神社に参拝するときには
ご縁であり
それは時期が整ったことを意味します。
そして信心深い方や
日頃から神社を愛されている方は
知らずと守護の神さまからの導きが入りますので
あなたにとって最適な時期に
その神社へと導かれることになります。
自分の産土神社を知りたいと思われて
鑑定を依頼される方々は
まさに導きが入り
時期が整っているという呼びかけです。
守護の神さまからの導きやギフトというものは
いろんな形でやってきますから
それをしっかりと受け取り
そしてあなたの行動力で
素早く反映させていきましょう。
そうすることで
どんどんと開運力が養われることになります。
さて
昨日の17日より
冬土用の期間に入りました。
本年の冬土用は
入りが1月17日
明けが2月3日となります。
年に4回来る土用の期間は
身体の毒出し期間でもありますから
この時期は身体を労わり休め
大食いを慎み
小食 身体を温めるものを選んで食しながら
身体の毒出しのサポートをしていきましょう。
そうされることで
立春（2月4日元旦）を澄んだ状態で
迎えることができるというものですから。
