産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
東京は夕方になり
雨がしとしとと降っています。
千葉の富津市の方面では
一時間に100ミリの雨が降ったとか。
日本でも100ミリ越えの雨というのを
頻繁に聞くようになりました。
日本も
亜熱帯化が進んでいるのかもしれません。
先日友人と話しているときに
龍や河童の話になりました。
「龍ってほんとにいるの？」
「河童はどう？」
長くしゃべり
最終的にはネス湖のネッシーの話にまで及びましたが
まぁ ネッシーはさておき
龍はもちろんのこと
河童もいると思います。
いろんな方々のブログや
フェイスブックなどで
龍雲と称されて
アップされているのをよく見かけます。
そこには
龍っぽく見えるものもありますし
まったく無関係の雲であったりもします。
龍（龍神さま）の写真が
撮られるときが稀にあります。
ですがそれは
龍神さまそのもののお姿ではなく
龍神さまの波動が写りこんだものです。
龍神さまは別として
河童や
昔話題になった「ツチノコ」などが
いまだに見つからないのはなぜでしょう。
写真にも撮られたものがありません。
なぜならそれは
河童もツチノコも実在するのですが
ただ
いらっしゃる世界が違うのです。
私たちが生活しているこの世界とは
別の世界の生き物・・
と捉えられるといいでしょう。
私たちが暮らしているこの世界と
並行するように別の次元の世界が存在するのですが
ごく稀に
ほんの僅かな隙間のような扉が開くことがあるようです。
現代ではその扉も
どういうわけかほとんど閉じてしまっているようですが
その昔は
頻繁に開いていた時代もあったと感じます。
そういうときに
ドンピシャのタイミングで
そちらの世界に迷い込んでしまうことがあるのですが
それが昔は
神隠し（かみかくし）
として伝えられてきていることもあります。
その多くは
神域で起こることになるのでしょう。
河童もツチノコも
はたまた別の生き物も
そちらの世界では
普通に存在していることでしょう。
迷い込んでそれを見てきて
こちらの世界に生還できた人たちが
姿かたちなどを紙に書いて
後世に伝えてきた部分もあると感じます。
（本人は迷い込んだことを自覚していません）
バミューダトライアングルなども有名ですが
この地域でもそういった扉が
頻繁に開いていた時期があるのかもしれません。
現在はこの地域でも
多くが閉じていることでしょう。
龍神さまは
どちらの世界も自在に
行き来できる御存在のように感じます。
私たちは普段
直視することは叶いませんが
その波動は
雲や空気
光に転写されて
その御存在を感じとることが可能です。
上記の話に
確証はありません。
あくまでも
私が感じとっているにすぎないことと
思っていただければ幸いです。
