こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
東京は
現在は小降りになっていますが
朝方はかなり強く降りました。
明日も
曇り空の一日となるようです。
私の産土神社鑑定では
鑑定結果の他に
本年度の吉方位などもお知らせしています。
その際に
下記のような書き方でお知らせしています。
(例)
山田 花子さまは
昭和53年3月3日生まれの 四緑木星になります。
山田 花子さまの 2017年度(2017年2月4日(立春)~)の吉方位は
(西) (東南) 方位となります。
上記の場合は
何の問題もないのですが
次の場合ですと少々変わってきます。
(例)
山田 花子さまは
昭和53年2月1日生まれの 五黄土星になります。
山田 花子さまの 2017年度(2017年2月4日(立春)~)の吉方位は
(西南) (西北) (東南) 方位となります。
お分かりになるでしょうか。
同じ昭和53年生まれでも
九星が 四緑木星から五黄土星に変わっています。
そしてそれに合わせて
吉方位も変わります。
これはなぜかといえば
後者の生まれ日が2月1日であるということ。
九星気学では
立春(2月4日ごろ)を新年と捉えます。
ですので1月1日~2月3日ごろ(節分)
に誕生された
俗に言う早生まれの人は
前年の九星となるわけです。
干支(えと)も
これに順じます。
鑑定結果の
九星と吉方位を見て
「私の九星は~のはずなのですが・・」
とご質問を頂くことが
時おりあるのですが
質問される方は皆さん
節分までの早生まれの人たちです。
気学では
立春が元旦
節分が大晦日になります。
吉方位なども全て
立春を基準として変わりますので
そのこと
覚えていただければ幸いです。
九星気学について詳しく知りたい方は
こちらのサイトへどうぞ。
開運気学アドバイザー 中田 真央先生
講座もたくさんされておられますので
意欲ある方は中田先生から学んでいただければと願っています。