四万六千日分のありがたい功徳 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


連日暑い日が続いています。

群馬では37℃を超えたとか・・

今日は満月で一粒万倍日。
浅草では「ほおずき市」が始まりました。

テレビでその様子をやっています。


「ほおずき市」は今日と明日。

私は今日は行けませんでしたので
明日は・・と思っています。

「ほおずき市」は

四万六千日(しまんろくせんにち)と言い

この日に参詣すると
四万六千日分の功徳が頂けるとされています。

四万六千日はおよそ126年。

人間の寿命の限界と捉えられています。

観世音菩薩さまの功徳に感謝して参詣することで

一生分の功徳が得られる縁日だということになります。


私は「ほおずき市」には


「3~4年 行ってないなー」


と思っていたのですが

調べてみたら前回に行ったのは2010年でした。

7年前。

写真を調べてみてわかったのですが
そんなに時間が流れていたとは思ってもみませんでした。


「ほおずき市」は

とにかく混みます。

四万六千日分の功徳がいただけるわけですから
それも当然といえるのですが。

仲見世もこんな状態。

7年前の写真です。










普段は参拝者もまばらな隣の浅草神社もこんな様子。








チャキチャキのおねえさん達はカッコイイですよ。

今日のテレビ放送でも

おねえさん達と記念撮影におさまる参拝者(観光客?)
の様子が映しだされていました。








「ほおずき市」は夜もやっています。

暑いですから
日が落ちてからもいいかもしれません。

明日までですから
行ける方はぜひ。

参詣して

観世音菩薩さまのありがたい功徳と共に

のんびりと江戸情緒を味わっていただければと願っています。






プロフィール
産土神社鑑定

2017年 7月の開運参拝日は

7日  小暑(しょうしょ)

23日 大暑(たいしょ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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