誰もが目にするよくある光景 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日の東京も
とても暑い一日となりました。

今年は猛暑の夏になるとか・・

明日も東京は35℃予報です。

熱中症には
じゅうぶん気をつけましょう。



今日
ドトールに入ったときのこと。

アイスコーヒーを買いに入ったのですが

レジに並びますと
私の前にレジ待ちの男性がひとり

そしてその前に
ご婦人の3人組みがおられたのですが



「大丈夫 私が払いますから~」

「いえいえ 駄目です駄目です 私が払います」

「~さん 駄目ですって 私も払いますから」

「いえ おごらせてください」

「だめですよー」

「そう 駄目駄目」



えー

皆さんも何度か遭遇してきたであろう
よくある光景です。


「私が払います」

「いえ 私が」


ていうやつですね。


この状態はしばらく続いたのですが

ようやく後ろに並んでいる
男性二人の視線と店員の視線に気付き

結局はワリカンで払って出ていかれました。


皆さんは


「おごります」


と申し出があった場合どうされますか?

状況にもよるでしょうが


「いえ とんでもない 私も払います」


と言われる方が
多いのではないでしょうか。

日本人特有の・・
と言えるかもしれません。


ですがこれは

金運という観点からいいますとNGです。

本来自分が払うべきお金が
おごっていただけることで払わなくてすむ。

それは見方を変えますと
そっくりその金額があなたの手元にやってきたことを意味します。

あなたはそれを受けとらなかった。

自らの意思でお金を拒否した
ということに繫がるんですね。

相手の好意すら
拒絶したということにもなります。


普段からこういう傾向のある人は
なかなか金運にも恵まれません。

ならばどうするかですが


「今日は私におごらせてください」


という相手からの申し出があったときには


「いいんですか? ありがとうございます  ご馳走になります」


と笑顔でありがたく受け入れましょう。

それは相手の方にとっても気持ちがいいですし

そういう形で使われたお金は
双方に金運をもたらしますから。

押し問答が続いた後に
結局ワリカンになりますと
気まずい空気になることも少なくありません。


「おごりたい」


と思っている人がいて

それを笑顔でありがたく
感謝の思いで受けとる

そういうところに
金運の女神は微笑むようになっています。







プロフィール
産土神社鑑定

2017年 7月の開運参拝日は

7日  小暑(しょうしょ)

23日 大暑(たいしょ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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