幸運な人と不運な人 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日は初天神の日でした。

私は参拝に行けませんでしたが

天神さまが産土神社や鎮守神社である人は
多くの方々が鳥居をくぐられたようです。

何通か
お写真が添付されたメールもちょうだいしました。

ありがとうございます。

この日に参拝されたことで徳も積まれ
守護の神さまも喜ばれたことでしょう。



さて

「運」

という言葉に意識を向けるならば

それは行動力に集約されます。


そして今現在が

不運や状況なのか

それともとても幸運な状況なのか

それはあなたが
引き寄せた結果の現れであるといえます。


不運な人は

あたりまえのように
幸運な状態を望みますし

そしてときには

幸運な人を羨ましく
妬むときもあるかもしれません。

ですが運気というものは

基本的には
万人が平等なんです。

生涯
幸運が続く人はいませんし

不運が続く人もいません。

人生に与えられている経験は
バランスで成り立っていますから

いいも悪いも

誰もが均等に経験するように課せられています。


ただそれでも

運のいい人と悪い人の二極化は存在するわけです。

それはご自分が作り出してしまった
現象ですから自己責任といえる部分も多いでしょうか。


運のよくない人は

よくないことに
常に意識を向けて不平や不満を口にしますし

環境や人も

同質のものを引き寄せてしまいます。


対して運の良い人は

よくないことがありましても
意識をそこにとどめませんから
抜けるのも早く

常に自分が恵まれていることに
意識を向けています。

たとえ平凡な日常生活であっても
そこに感謝の思いを宿していますから

どんどんと幸運が
転がり込むようになってくるんです。


お金がたくさんある

贅沢ができる

いい家に住める


それらが
幸運なわけではありません。

それは
結果にすぎません。

今がどのような状況にあろうとも

あなたの心が
穏やかさに満ち

謙虚さと感謝の思いで日々を過ごすことが
できているのならば

あなたは本物の
幸運な人といえることでしょう。


人間ですから

イライラすることも

怒りに触れることも
頻繁に経験させられますが

そこに長きに留まらないことです。

すぐに手放し

それでも日々を生かされているありがたさに
心を導いていきましょう。

そしてあなただけに与えられている
今生での役割をしっかりと生ききることです。





プロフィール
産土神社鑑定

2017年 2月の開運参拝日である二十四節気は

4日  立春(りっしゅん)

18日 雨水(うすい)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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