余分なものを手放していくとき | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


1月も半ばを迎えています。

東京は風は強かったのですが
終日いいお天気に恵まれましたね。


2016年の年末あたりから
新年にかけて

私や私のまわり

そして
ブログなどでご縁をいただいている
多くの方々に

断捨離に拍車がかかるご様子がうかがえます。

それは整理整頓というレベルを超えており

いらないもの 必要のないものは
とにかく手放していく・・

そういうお姿が見てとれます。


これまでにも

整理しようと思っていたにもかかわらず

いざやろうと向き合いますと
やっぱり捨てることができない・・

それが何年も続いていた方々でも

今の時期は思い切って
それができるということです。

これには

人間関係なども含まれます。


ようやくそれができた方々は

どうして今までできなかったのか・・


どうして今

こうして思い切ってできるのか・・


それが不思議で
仕方がないかもしれません。

それは全て

次元が新しく
一段階上がるための準備だからです。

顕在意識では
それが理解できなくても

潜在意識は
それをしっかりと受けとっているんですね。


妻も
何年も前から


「いらない物は捨てればー」


と私に言われ続けてきたのですが


「無理 捨てるものはない」


と言い張っておりました。

ですが12月頃から
自主的に断捨離をはじめ

服やら靴やら溜まっているファイルなどを
全て破棄していきました。

それはそばで見ていまして
まるで別人のごとくです。

そして


「アー気持ちがいい」

「もっと捨てたい」


と言っています(笑)


人間は大自然のうつろいと同調していますと
無意識下でそれをしっかり受けとっていますから

それと同調した行動をとるように
導かれることになります。

年末あたりから
新年に入って断捨離の気持ちが強く宿っている人は
まさにそれで

これからは
物が重要視されてきた時代から
精神性が重要視される時代への上昇ですから

物に対する執着などがなくなっていくんです。

物に対する執着がなくなるということは


今あるものに

さりげない日常生活に

感謝の思いを見出せるということです。

食生活なども

飽食やご馳走に
満足感をおぼえる人は減っていき

いっけん質素と見える食事であっても

無農薬や自然栽培といった
食べ物の質や生命力にこそ
ありがたさをおぼえる人たちが増えていくことでしょう。


科学の進歩と共に

現代人はあまりにも
無駄なものに囲まれすぎて生活しています。

それは便利であると共に
空しさも心の中に芽生えさせていくことになりますから

そこから離れていく方々との
二極化が進んでいるということです。


人は余計なものを手放していきますと

大自然からの恩恵に
意識が向くようになります。


これからは
ひとりひとりが

地球を 自然を大切にしていくようにと

原点回帰ともいえる心の状態へと
導かれていくことになるでしょう。





プロフィール
産土神社鑑定

2017年 1月の開運参拝日である二十四節気は

5日  小寒(しょうかん)

20日 大寒(だいかん)

になります。


縁(えにし)ある

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