産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
お昼を過ぎて
東京は雪空のような気配になってきました。
都心部では
雪は降らないと思うのですが
気温が下がってきているのを感じます。
１月も１４日となり
２０日の大寒（だいかん）を過ぎますと
いよいよ
立春までのカウントダウンが始まります。
大寒（だいかん・・１月２０日）から
立春（りっしゅん・・２月４日）までの
約２週間が
本年を実りある一年にするための
とても大切な期間です。
この間にしっかりと計画を立て
そしてそれを立春からスタートさせることが
新たなる一年に勢いをつけることになりますし
願いをかなえるには
欠かせないことといえるでしょう。
そのことをしっかりと理解している人は
もうすでに本年の計画も立てておられ
立春を今か今かと
ワクワクしながら待たれていることでしょう。
大自然の運気と共に
自身のやるべきことを並行して行えば
相乗効果で実現も早いことを
知っておられるからなんですね。
とくに本年は
昨日の記事でお伝えしましたように
これまでにないエネルギーを有した一年になりそうです。
次元がアップするときというのは
そういうものですから
この一年間を
のんびりとかまえている そうでない人との違いは
顕著に現れることでしょう。
現在
お仕事や日常生活が
上手くいっていないと感じる人は
この自然の運気というものを
理解しなければなりません。
産土神社参拝や
鎮守神社参拝で
「二十四節気の日に参拝しましょう」
と推奨しているのは
これらの日に参拝することで
知らないうちにご自身の波長が
大自然の運気と同調していくからです。
地球上で生かされている私たち人間は
地球の気の流れを
けっして無視してはいけません。
それらに反することをすれば
辛い目にあうのは自分自身です。
大自然を尊び敬い
そして大切にしていくこと。
縁ある神社参拝は
かけがえのない大切な時間と成り得ます。
守護の神仏も大いに喜ばれて
あなたやご家族のことを
たくさん応援してくださることでしょう。
あなたは
立春にむけて
計画を立てていますか？
無計画で
本年もいつも通りに迎えようとしておられるならば
それはとても
もったいないことになります。
新年といえば
１月１日の元旦が定着していますが
運気的には
立春こそが
はるかに大きな意味を宿しています。
この日を
意識するのとしないのとでは
雲泥の差がありますから
まだ二週間以上あるこの間に
しっかりと考えてみましょう。
そして本年度の
素晴らしいエネルギーを存分に使って
あなたの夢を 願いを
叶えていただければと心から願っています。
